「らーめん与壱」のラーメンは、毎日でも食べられる味だな

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先週の金曜日は安佐南区でフィールドサービスの作業があったので、昼飯は 54号線沿いでとることにした。
さて、どこにしようかなっとか思いながら54号線(あ、今は国道 183号線になったんだった)を走ってたのだが、なかなか「ここにしよう!」と決められず、とうとう祇園大橋を渡ってしまった(^^;

・・・が、そこでラーメン屋発見!すぐに駐車場へ車を滑り込ませたのである。

店の名前は「らーめん与壱 大芝店」
注文したのは「ラーメン+鳥めし」730円なり。
若い兄ちゃんが二人でやってたが、キビキビ動いているし、元気があってなかなかよかった。

ラーメンは醤油ベースで、何か、動物系のダシの香ばしい甘さと旨味が感じられ(ちょっとウェイパー(味覇)みたいな風味が感じられた)、なかなか美味い。麺は豚骨ラーメンらしい細麺。特に茹で方の指定はしなかったが、そんなに柔らかくもなく、いい感じの茹で具合だった。
が、ちょっと「弱い麺」なのか、柔らかくなるのが少し早いような気がした。
チャーシューは、見た目はとろとろ系のような感じなんだけど、食べるとしっかりした歯ごたえがある。期待してたほどのジューシーさがなかったせいか、ちょっと味が薄い感じがしたが・・・
でも、総合的に美味い部類のラーメンだと思う。また安佐南区で仕事があったら、絶対このラーメン屋に寄ろうと思ったもん。

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鳥めしは、飯に唐揚げを細切れにしたものが入ってる。上にかかっている海苔とネギを混ぜ込んで掻き込む。ちょっと味が薄いので、カウンターに置いてある「らーめんダレ」をかけるとウマウマになる。マヨネーズもかかってるんで、随分高カロリーな一品なんだろうなあ(^^;
でも、美味い。

帰ってからネットで調べてみると、三篠にある店の2号店らしい。
風林系?の広島醤油豚骨のラーメンだって。ああ、あのラーメンも広島醤油豚骨なのか。オーソドックスな広島醤油豚骨と比べると随分コクがあって別物と感じられる。だって、全然美味いし!(笑)

いやあ、マジ、思わず飛び込んだ店のラーメンが美味いと嬉しいねえ。

祇園大橋を渡ってすぐの店で、しかも駐車場が無茶狭いので、車の運転が下手な人は少し入り難いかな。183号線って、他の車もすげえスピード出してるしな。
俺も、後ろを走ってたバスに、かなり大げさに排気ブレークの音を、ブシュー!ブシュー!とされたよ(^^;

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このページは、shinodaが2011年9月11日 23:41に書いたブログ記事です。

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