iPhone 3GS を iOS 5 にした時に、いくつかのアプリが消えてしまって、必要なものは再購入(以前の Apple ID がわかんなくなっちゃったので、全部新規購入になっちまうよ!!とほほ)していってるんだが、RunKeeper もそのひとつ。
GPS を使って、サイクリングやウォーキングの距離やコースを記録してくれるソフトなんだけど、再購入してから調子が悪い。
何と、実際の距離の倍近い距離が計測されるのだ。
実際、信号待ちしつつ画面を眺めていると、動いていないのに距離だけはちょこちょこと 50m くらいカウントアップされるなんてざらである。
なんじゃ、こりゃ?・・・と思ってたんだが、どうも GPS を見失った時の挙動が今までと変わってしまったようだ。さっき、マップを見て気づいた。
広島市内は通りがビルの影になるからか、結構 GPS の電波が微弱になったり、完全に見失ってしまうことが頻繁に起こる。
でも、今までは再び電波状態がよくなったところで、最短コースでルートが補完されるため、多少の誤差はあるが、そんなに実際の距離とかけ離れた値にはならなかったのだ。
・・・が、どうも、現在はそうなってないようである。
画像を見てもらえばわかるように、途中で激しく歩いたコースの記録が振れている。
上天満町、観音町、福島町あたりで、ものすごくギザギザが発生しているのがわかるが、もちろん、実際にこんなコースを取っているわけではない。俺はまっすぐ歩いているだけなのだ。
さてさて、上記のように、広島市内は(3GS だけかもしれないが)けっこう GPS を見失ってしまう。でも、今まではちゃんとソフト的に補完されていたから問題なかったのだ。
これじゃあ使い物にならんなあ。
iOS 5 の問題なのか、RunKeeper の問題なのか?
試しに、今日は駅から事務所まで Nike+ GPS で計測してみよう。
・・・と思ったら、Nike+ GPS も消えてやがる・・・再購入か・・・(^^;
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