某 OSS アプリで必要なため、node.js をセットアップした。
サーバはいつもの(笑)FreeBSD 8.1-RELEASE on ASUS EeePC 4G-X である。
そもそも俺は node.js の存在すら知らなかったんで(^^;、FreeBSD へのセットアップ方法をググりつつ作業をすすめたのだが、方々のサイトで、何か、一発で上手くいかないようなことが書かれてるなあ(^^;;;;
・・・と、若干心配したのだが、全然そんなことはなく、make に gmake を使うということだけ注意すれば、何の問題もなく一発でインストール出来た。
いや、実は最初は /usr/bin/make を使ったので、
"config-unix.mk", line 164: warning: duplicate script for target "distclean-platform" ignored"Makefile", line 78: Need an operatormake: fatal errors encountered -- cannot continueWaf: Leaving directory `/usr/local/src/node-v0.6.9/out'Build failed: -> task failed (err #1):{task: uv uv.h -> uv.a}
というエラーを出して make が終わっちゃったんだけど、ちゃんと /usr/local/bin/gmake を使えば、
# cd /usr/local/src# wget http://nodejs.org/dist/node-v0.6.9.tar.gz# tar xfz node-v0.6.9.tar.gz# cd node-v0.6.9# ./configure --prefix=/usr/local# gmake# gmake install
という手順で問題なく終わる。
# rehash# node -vv0.6.9
てな具合に、安定版最新の v0.6.9 を、FreeBSD 8.1-R にも簡単にセットアップできました。ほい。
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