ちょっと検証したいことがあって、Next-L Enju Leaf 1.0.2 32bit版の VMWare Player4用仮想マシンイメージを、VMWare Player 4.0.3 build-703057 上で実行させている。
ホスト OS は Winodows 7 Professional SP1 だ。
で、今日、いきなりネットワークデバイスが認識しなくなった。
ifconfig で見ても lo デバイスしか見えない。eth0 が出てこない。
起動時のメッセージを見てみると、Starting configure network device が fail になってる。
/etc/network/interfaces の中を見ると、
auto eth0iface eth0 inet staticauto eth0address 192.168.137.128netmask 255.255.255.0~
という具合に、間に余計な auto eth0(boot時に eth0 デバイスを自動起動)というコマンドが挿入されてしまっている。
もちろん、interfaces ファイルを手動で修正はしていない。
interfaces ファイル作成に使ったプログラム ~enju/setip.rb(Enji のインストールツール)を見てみると、やっぱり auto eth0 を二回書いてるような。
auto loiface lo inet loopbackauto eth0
を書いたあとに、無条件に、
iface eth0 inet staticauto eth0~
って書いてるよね?
でも、昨日まではまともに動いてたんだけどな。
そう言えば昨日までは eth0 と eth1 デバイスが存在してて、eth1 が使われてたんだけど、物理デバイスの無線 LAN アダプタを挿す USB I/F を変えたら eth0 だけになっちゃって、そのあと setip.rb を実行しなおしたせいかね。(昨日の時点での interfaces ファイルがもう存在してないので調べられないのだが・・・)
まあ、とりあえず iface の下の auto eth0 をコメントにしたら問題なく起動しているのでヨシとしよう。
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