丸忠の「天おろしうどん」

「みつ」でお好み焼を食べた夜、つーか、深夜 3時頃、俺は廿日市の「丸忠うどん」にいたのであった。

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いやあ、お客さんのサーバ設定作業自体は早く終わったんだけど、その後、あれこれ自社の仕事をしていたらそんな時間になっちゃって。
で、腹が減ったので、岩国に帰る途中で夜食を摂ろうとしたわけであります。

そうなると、やっぱ 24時間営業の「丸忠うどん」だよなあ(笑)

この日は、「天おろしうどん」500円也をチョイス。
これ、以前、「おろし天ぷらうどん」って名前で出てたヤツだよな?名前変わったのか!?いや、ま、わざわざ「変わったのか!?」って確認するほど変わったわけじゃないけどな。

内容的にも、「おろし天ぷらうどん」と変わらないんだけど、でも、大根おろしの上に鰹節が載ってる。以前は鰹節は無かった。名前が変わるとともに、内容もちょっとパワーアップしたのだな!(笑)

んで、しばらくしたら「天おろしうどんです」って呼ばれたから取りに行ったんだけど、「こ、これは・・・」

スープの量がやたら多いんだよ・・・

「あ、おばはん、汁の量を間違えやがったな。」・・・と。
例えばうどんじゃないけど、汁気の多いラーメンって不味いのが多いし、あまり麺類で汁がたっぷりなのって、俺、イヤなんだよね。腹がたっぷんたっぷんになるし。

・・・が、それは杞憂だった。

汁には、すぐに粉っぽい天ぷらの衣と大根おろしが混ざりこみ、どろどろウマウマな美汁に早変わりです。

これ、これ。天ぷらうどんは、やっぱ、この天ぷらの衣が汁にどろどろに溶けた、これをにゅるにゅると啜るのが醍醐味よねえ。
しかも、それに大根おろしが加わって、さらにどろどろにゅるにゅるになってサイコー。それを見越しての汁の量だったのだな。

というわけで、美味しい夜食で楽しく一日を締めくくることが出来ました。
この天ぷらの油、全部俺の身体に肉として残ったんだろうけどね(^^;
まあ、俺のようなデブ以外には、夜中の 3時に天おろしうどんを食うことはお奨めしません(笑)

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このページは、shinodaが2012年9月22日 16:25に書いたブログ記事です。

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