祖生ソフトボールリーグの特殊な指名打者制について確認した

今月初めに、今年のソフトボールリーグの監督者会議があって、指名打者(DH)制について確認したのでメモ。
まあ、今まであやふやだった祖生独自ルールをはっきりさせただけだけど。

  1. 守備につく9人のうちの1人の選手の打席を代行する攻撃専門選手(DH選手)をおける。(普通のDH制)
  2. 守備につく9人の他に、10人目の選手としてDH選手をおける。(今までどおりの祖生独自ルール)打順は任意。
  3. 途中でDH選手を追加することも可能。9人でスタートして、途中で10人目の選手としてDH選手を出すことが可能。ただし、追加するDH選手の打順は必ず10番になる。試合途中で、6番と7番の間にDH選手を挿入・・・ということは出来ない。
  4. DH選手が、いずれかの守備選手と交替して守備につくことは可能。途中で、DHで出場の選手がショートに入り、ショートの選手がDHにまわるということは可能。
  5. DH選手が守備に入った場合も、打順は変わらない。「ピッチャーがライトに、ライトがピッチャーに入ります」というのと一緒。
  6. DH選手と交替した守備の選手がベンチに下がるのは許されない。ベンチに下がる場合は、別の選手と交替すること。(つまり、10人でスタートして、途中で9人になることは許されない。)
  7. DH選手が途中でベンチに下がるのも許されない。(上記と同)

「そんとな指名打者があるかいや」と文句言う人はいそうだけど(^^;
地域の親善のためのリーグ戦で、出来るだけ多くの人を試合に出せるよう作られたのが祖生独自ルールなわけだから、これでいいのだ。
DHの選手が途中で守備に入れるようにしといた方が、交替がしやすいからね。

開幕式の時に簡単に説明せんといかん。

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このページは、shinodaが2013年3月 9日 13:17に書いたブログ記事です。

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