嗚呼・・・どうしても炒飯セットを頼んでしまう・・・

一昨日は午後一から高森でFS作業があったのだが、作業前にメシ食う時間がなかったので、作業終了後、久しぶりに「一丁亭 周東玖珂店」に。
時間は14:40頃。行ってみて知ったが、昼の営業時間は15時までだったのね。危ないところだった。

20130426_kokuuma.JPG
で、この日注文したのは「濃旨一丁ラーメン」680円の「焼き飯セット」。+250円で、計 930円也。もちろん固麺指定で。

さてさて、濃旨一丁ラーメンは初めてだったんだけど、コテコテの濃厚とんこつスープに焦がし油と辛子味噌の載った見ただけで胸焼けがしそうなこってり系ラーメン。
でも、これが見た目ほどこってりではないんだよね。意外にあっさりしてる。これって、やっぱ一丁亭が化学調味料を一切使って無いからかね?その分、あっさり感じるんだろうか?

そして、化調で旨味がつけられない分、豚骨成分をしっかり抽出してるのか???
なにせ、ここのスープが手にかかったりすると、そこだけ痒くなったりするもんな。何か、もの凄い濃い豚骨エキスなんだろうね(笑)人間の皮膚が拒絶反応を示すほどの。
さっぱりした感じなのに、一杯食べると何かちょっと胸焼けしてくるし(^^;
まあ、ラーメンというのは適度に化学調味料を使った方がいいのかもね(笑)

いや、一丁亭のラーメン、旨いのは間違いないです。胸焼けするだけで(笑)

そうそう。やっぱ、一丁亭はこの店で作ってる自家製麺が素晴らしいよね。固麺指定で注文したのは上に書いたとおりなんだけど、ここの麺はちゃんと最後まで麺の茹で具合がキープされる。ほら、最初はちゃんと固いんだけど、あっという間にグダグダになってしまう麺もあるじゃん。ここのはそんな根性無しの麺じゃないよ。

あと、焼き飯も美味しゅうございました。
保健指導を受けた時、保健師さんから「ラーメンは食べてもいいです。でも、炒飯と一緒に注文するのはやめたほうがいいです。どうですか?やめれますか?」と聞かれ、「ははは。俺は大人ですよ。やめろと言われたことはやめますよ。子供じゃないんだから。それくらい意志の力でなんとでもなりますよ」と大見得切ったのに、未だ炒飯セットを頼んでしまいます。

えっと、どうしたらやめられるんだろうね?(^^;

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このページは、shinodaが2013年4月28日 16:29に書いたブログ記事です。

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