やっぱ、あんまり海老の風味を感じないんだけどなあ・・・

フラワー・フェスティバルに屋台を出していた「二代目もんごい」の「えび塩らーめん」を食べて、「え?こんなもんなの?」という気がしたので、比治山の方で仕事をした帰りに、「もんごい駅前店」に寄ってみた。
広島駅前のレンガ通りにある店である。

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注文したのはもちろん「えび塩らーめん」。
それに、初めての店なので炒飯も。いや、炒飯、ちゃんと我慢出来るんだよ。大人だからね。でも、まあ、初めての店では、アレですよ、炒飯の味も確認しときたいじゃないですか。だからね、アレです、イヤイヤ食べるんですよ、ええ。ホントに(^^;

ということで、えび塩ラーメン 680円+ミニチャーハン 200円を注文。
ラーメンは固麺指定で。

結局、お味の方なんだけど、やっぱ、そんなに海老の風味を感じないというか・・・あ、アレだ。ちゃんと海老の味はするんだけど、これって「身」の味だよね?だからすごく繊細なんだ。繊細すぎて、何か、スープのニンニク臭さだけが強調されてるように感じる。
多分、俺が期待しているのは「皮」も含めた香ばしい海老の香りなんだ。
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「繊細な海老の味」じゃなく、「香ばしい、強い海老の香り」なんだな。だから「もんごい」の味に物足りなさを感じてしまうんだ。

例えば、「ふじ★もと」で海老の名のついたラーメンを食べたら、「ああ、海老だ」と思うんだけど、そういうのが無いんだよね・・・

つーことで、「もんごい」のえび塩らーめんは俺には合わないみたい。
俺にはもう一つの看板ラーメンである「超魚介系」の醤油ラーメンの方が合うのかも。

ちなみに、スタッフの接客は元気があって気持ち良いし、炒飯もふわふわに仕上げられてて、なかなか良いお店です。それは付け加えとくよ。

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このページは、shinodaが2013年5月14日 13:07に書いたブログ記事です。

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