まあ、「すき家」なんですけどね(笑)
それも、半分牛丼、半分鰻丼の「うな牛(並)」880円也。
いや、何か、「すき家」の普通のうな丼(並)って、真ん中に鰻の身が一枚ペロっと載ってるだけで、ムッチャ寂しい感じやったんだもの。
だからといって、特うな丼は 1,180円だしさあ。何か、「すき家」で千円以上するもの食べるのって、負けた気がしない?
なので、うな丼(並)と鰻の量は一緒だけど、横に牛が載ってて少しお得感のある、うな牛にしたというわけだ。
ああ、今年初めての鰻。満喫いたしました。
んが、やっぱ、普通のうな丼にしときゃよかったよ。正直、鰻を味わうには隣の牛が邪魔(^^;味が混ざっちゃって、何か鰻的にはもったいない感じに(^^;とほほ・・・
しかし、うな丼一つ食うのに、こんなに悩み、こんなに苦労する時が来るとは想像もしてなかったな、若い頃は。
サラリーマン時代は、務めていた会社と同じ京橋川沿いにある「柳橋こだに」で、普通に 3千円くらいする「うな重」を昼飯で食ってたのにな。そりゃ毎日じゃなかったけど「暑いから、来週もまた来ようでぇ」くらいの頻度では。
ああ・・・あの頃が走馬燈のように・・・
いや、走馬燈はあかんやん。俺、死ぬやん。まあ、鰻食ったから、元気取り戻したけどね!!!(笑)
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