というわけで、今日の昼飯は「一丁亭 周東玖珂店」で、焼き飯・餃子セットを。
ラーメンはノーマルの「一丁らーめん」を選択し、計 920円也。ふう・・・贅沢しちゃったぜ。昼飯で 920円なんて、王族のランチだぜ・・・
ま、そう言いたくなるくらい財布が寂しいんですが、俺も一人の肥満中年男子として、ラーメン単体でお茶を濁すわけにはいきますまい。
しかし、今日は13時すぎても客が多かったなあ。その割に厨房は男子一人で頑張っていたので、炒飯は随分出来上がるまで時間がかかった。ラーメンを半分以上食い終わったところでやっと到着であった。
小学生の時に「三角食べ」をたたき込まれた身としては、最初から「ラーメン」→「炒飯」→「餃子」のルーティンをしっかり守りたかったのだが(笑)
まあ、注文のとき「炒飯、お時間かかりますけど・・・」ってちゃんと聞いてたから文句は言わないよ。それに、ここの炒飯、割とさっぱりしてて好きだわあ。いや、しっかり味はするんだけど、最近、ムチャ濃い味の炒飯多いじゃん。ああいうのとは、ちょっと違っててええわあ。
ラーメンがこってり系だから、炒飯はこんくらいがちょうど良いわ。
しかし、無化調でこのスープの「濃く」を出してるのは偉いなあ。
それに、この麺の美味いこと。ラーメン食いながら「この麺、うめぇなあ」と思うのは一丁亭の他に、そんなに数あるわけじゃないよ。自家製麺にしたのが大正解だったなあ、一丁亭。
実は、俺、何故か一丁亭のラーメン食うとすげえ胸焼けすんのよね(^^;
化調使ってないけど、その分色々動物からエキスを絞り出してあの濃厚な味を作ってるんだと思うんだけど、その豚の脂とか、そういうのに俺弱いのかね?
でも、一丁らーめんは大丈夫だったわ。
ベーシックなラーメンのスープは許容範囲のようだな、俺の内臓。
まあ、今度行ったときは、またすっかり胸焼けのことは忘れて、がっつりチャーシュー麺とか頼んでしまうんだけどね(^^;
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