基本的に「出不精」なので(それに「デブ症」だしね。くすくすくす)、人が多い催し物にはあんま出かけていかないんだけど、次男坊と娘が「行きたい、行きたい」と言うので、今年、実に20数年振りに高森の花火大会に出かけた。
嫁は一人留守番。
エアコンの効いたリビングのソファで海獣のように横になって、一人でビデオ鑑賞タイムを満喫したようだ。
いやあ、それにしても、人が多かったねえ(^^;;
マジ、歩くのにも支障をきたすくらいの人出を周東町で体感出来るとは思わんかったわあ。
それに、夜店も沢山出てたんで楽しかったわあ。
周東町でも、花火を上げる夏の行事はいくつかあるけど、こんなに屋台が軒を並べるのは高森の花火大会くらいだからな。
知り合いにもチラホラ出会った。
以前、次男坊が同じ野球チームだったMシ一家とか。会ってないのは一年くらいのもんだが、えらく懐かしかった(笑)
高森のばあさん(俺のお袋ね)にも会って、子供達はしっかり小遣いをせしめていた(笑)
俺も欲しいよ、小遣い。
そうそう、次男坊は見ず知らずの子に二回も親しげに声をかけられて面食らっていた(^^;
この日は JA のソフトボール大会があったんだけど、そこで対戦したジュニア周東の子だったようで、突然「こんにちわ、ジュニア周東です!」と(^^;
一回対戦しただけなのに、よく覚えるもんだなあ。
まあ、うちの次男坊は、ピッチャーやった時に変な動きをしてウケてたからなあ(^^; あれで覚えられたのかもしれん(^^;
途中、次男坊が塾で一緒だという女の子が声をかけてきたんだけど、どうも次男坊は親(俺ね)と一緒のところを見られるのが恥ずかしいようで、突然よそよそしくなりやがった(^^;
次男坊も、来年中学生になったら「友達と行く」とか言い出すんだろうなあ。
ま、そんなもんだ。親は楽になっていいんだけどね。
ということで、たまに子供を連れて夜祭りに行くのも、色々なことがあって良いもんだ。
途中で寝てしまった娘を肩車して歩いたのは疲れたけどな(^^;
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