晩飯代を抽出するために、昨日の昼飯は「グリコ 炎のカレー職人」の「大辛」をダイソーにて 105円で購入。スーパーで買えば、更に10~20円安いんだろうけど。
ちなみに、江崎グリコの辛さレベルは「幼児、1~5,大辛、超辛」の8段階。大辛は上から 2番目だ。ちなみに超辛にランクされるレトルトカレーは多分 LEE の 20倍だけ。
あの特別な存在、LEE に次ぐ辛さなのだから、相当のものだろう・・・
やっぱ、カレーはとことん辛くないとね!!
ま、そんな風に期待して食ってみたわけだけど・・・
う~ん・・・確かに、辛いんだけど・・・カレーが壊滅的に「薄い」な。つまり、コクが全く無いということなんだけど、そのせいで辛さもあんまり伝わらないというか・・・
しっかり味わうと、舌の上にピリピリした強い刺激を感じるんだけど、口内全体に辛さが広がるってことが無いんだよ。
上手い例を思いつかないんだけど、例えばチョコレート味の飲み物があるとして、ココアの中につぶつぶのチョコレートが入っているというのと、水の中にそれが入っているのでは全然違うじゃん。つぶのチョコを舌の上に載せれば同じチョコの味はするんだけど、口の中にココアの香りが広がってる方がよりチョコも美味しく感じると思わん?
ま、100円前後で売ってるカレーと、300円近くする LEE の味を比べることが間違ってるんだけどなあ・・・
でも、せっかく「大辛」なのに残念。
ちなみに、一昨日の昼飯は「ハウス食品 カリー屋カレー」の「大辛」でした(笑)
感想は一緒。
メーカーにはもっと努力していただきたい!(笑)
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