いやあ、先週より、いや、昨日より、俺の腹はまた一回り大きくなった。
太るほどに膝は痛み、フケ顔化が進み歳はずいぶん上に見られ、まったくろくなことにはならないんですけど、でも、美味いものが食えればそれでいいや・・・と、肥満児の心を刹那的にさせる、そんな食べ物が世の中にはある。確かにある。
そんな食べ物のひとつが、「東京チカラめし」の焼き牛丼たちであろう。
今日は、中央郵便局から八丁堀の三菱UFJ信託銀行へ回って行く用事があったので、途中、「東京チカラめし 中央通り店」で「肥満薬」と呼んでも良いであろう、その焼き牛丼を食ってきましたよ。
今日選んだのは「ガーリックねぎ牛丼」。並で390円也。
あの焼き牛丼の上に、ローストガーリックのチップと大量のネギが載った一品。いや逸品(笑)
炒めたニンニクの香ばしい香りと、カリカリとした食感もたまりませんが、また、そのニンニク風味と焼き牛丼のタレがベストマッチ。生き別れになっていた兄妹が30年ぶりに再会したかのような、そんな感動すら覚えるニンニク、ネギ、肉(タレ込)の三位一体攻撃に脂肪も震えますよ。
まあ、ただでさえ濃い目の味のタレに、ニンニク風味がプラスされて更に濃い味になってるので、食い終わった後に、もう一杯「白い飯」が食いたくなりましたよ。そのくらい濃い味です。もちろん身体には悪いんでしょうなあ(笑)→このエントリーの先頭に戻る
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