大晦日はアルミ缶の分別作業であった

大晦日は嫁さんがバタバタしていたので、一人でアルミ缶の分別作業を行うために小学校へ。

アルミ缶の回収は、育友会(PTA)が業者と契約して行っているもので、回収で入ってくるお金は育友会主催の行事などの運営費等に廻される。

地域の人が出してくれた缶の山をチェックして、アルミ缶は業者のコンテナバッグへ、その他(スチール缶や蓋など)は家に持ち帰る。それを月ごとに当番を決めて行っているのだ。12月は我が家が当番。

いや、まあ、日頃は嫁さんに任せきりなので、忙しい大晦日くらいは手伝おうかと(^^;

わざわざ小学校までアルミ缶を持ってきてくれる地域の人には感謝なのだが、やはり分別作業を行うと、スチール缶やその他のゴミなどが混ざっている。

20131231_akikan.JPG
最近のスチール缶の中には、まるでアルミ缶のようなペコペコの缶もあって、特にジュースの缶はアルミ缶と間違えてしまうこともあるのだが、明らかにスチール缶だと分かるような缶詰の缶などが混ざっているとトホホ・・となるな。

あと、最近多い蓋付きの缶ボトルコーヒー。これも蓋は回収してくれないので外しておく必要があるのだが、周知が足りないのか大概付いたままだ。時々、ちゃんと蓋を外してあるボトルに出会うと、「おお!」と感動してしまう(^^;

小学校が合併した後、このアルミ缶回収をどうするかは未定だが、続けるのなら、もう一度ルールをちゃんと周知徹底しといた方がよさそうだな。回覧かなんかで。

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このページは、shinodaが2014年1月 5日 21:51に書いたブログ記事です。

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