先週末、我が社にとってけっこう重要なプレゼンをしたんだけど、その資料は LibreOffice の Impress で作成した。プロジェクタでスライドショーを表示しながらプレゼンしたかったので。
で、表紙だけ Mac OS X で作成したんだけど、続きは Windows 7 Professional の PC で作成した。
そしたら、Mac OS X で開こうとしたら、LibreOffice が落ちちゃうんだよね。
何、これ?有り得んでしょう?
「Windows で作ったファイルは、Mac で開けんのかいいぃぃぃ!!!」
これがプレゼンの前日の夜(^^;
だって、よもやそんなことがあるとは思わないからな(^^;
まあ、息子たちに使わせていた Windows 7 Professional を載せたノート PC を取り返し、それに LibreOffice をインストールして、何とか当日は事なきを得たんだけど(^^;
ま、無事プレゼンを終えて、その日の夜に色々調べてみたら、どうもバージョンの違いが問題だったみたい。
Mac OS X に載せてたバージョンが 4.1.2.3 で、Windows に載せてたのが 4.2.0.4。
もしかして・・・と思って、Mac 側も 4.2系に替えたら落ちなくなりましたわ・・・
なんや、それ。
バージョン違いだったのか。疑ってごめん。
いやいやいや。いくらなんでも、4.2 と 4.1 の違いくらいで、いきなり落ちちゃ駄目だろ?(^^;
「上位バージョンで作成されたファイルなので編集できません」くらいの警告出して読み込みを中止するってのが正しい動きやがな。
別に、4.2 で作られたファイルを、メジャーバージョンが 2 や 3 の OpenOffice.org で読もうとしてるとかじゃないんだから。(LibreOffice は OO.o の兄弟です)
ま、取りあえず解決したからいいんだけどな。
コメントする