うちの自宅 PC も、1月22日の Apple のアップデートプログラム(11.1.4)の粗相で、
Microsoft Visual C++ Runtime LibraryRuntime Error!Program: C:\~iTunes.exeR6034
な、エラーが出るようになっていた。
これ、一旦インストール済みの Apple 製品を全部アンインストールしてからインストールし直さないといけないという、Apple の馬鹿さ加減にもほとほと呆れる糞バグだったんだけど、QuickTime Pro とかもインストールし直すの面倒だし(ライセンスキー探したりがね(笑))、そのままほっていたのだ。
しかーし、iPhone にコピーしたい CD とかが複数出てきたので、ついに重い腰を上げ、、今日、再インストールを実施したのであります。結局、小一時間かかったがな。
ググると色々情報が引っかかるんだけど、「パソコンを起動するたびにRuntime Error R6034が出るのはiTunesのせいだった」を参考に作業。
最初、QuickTime Pro は iTunes 入れる前からインストールしてるし、もしかしてアンインストールしなくても大丈夫かな?・・・と思ったのだが、試しにアンインストールすると、その処理中にも R6034 Runtime Error が何度も出て来て、ああ、やっぱりアンインストールは必要だったのだなと認識した次第。
iTunes のアンインストールでは R6034 Runtime Error は一回しか出なかったので、QT の方がより C++ Runtime を参照してるってことか。
何にせよ、面倒くさいバグ紛れ込ませやがって、Apple 憎い、ホンマ、憎いわ。
そういえば、ググって見つけた他のページでは「アンインストールから iTunes 再インストールまでの流れの途中で再起動等しては駄目です」と書いてあったんだけど、うちは Windows Update も絡んでて、途中で再起動したんだけど(そうしないと、Microsoft Fix it が実行できなかったので)、特に問題は起きなかった。
最後に iTunes 11.1.55 をインストールして終了。
今までの iTunes の設定情報は、どっかにファイルで持ってるのかレジストリに書いてるのか知らないけど、全部アンインストール前のものが引き継がれるので問題無し。
いや、ホント大変だったから、こんなことは二度とせんでほしいわ>Apple
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