3/27は、午前中に祖生東・西小の閉校式が無事終わり、午後から新設される「そお小学校」の開校式が行われた。
新しい校旗が派手だったのと(笑)、祖生東小学校の(というか、実は東西に別れる前の祖生小学校の)校歌のメロディに児童が詩を付けた「そお小学校校歌」は、一番と二番で同じ歌詞を2度繰り返すということに「おお!そうなんか!何か、一番と三番の歌詞がまったく同じアナーキーのノット・サティスファイドみたいやなあ(ライブとかでは違うんだけど(笑))」とか驚かされつつ式は進んだ(笑)
式には沢山の来賓とともに福田岩国市長も来られていた。式が終わった後で声をかけさせてもらい、「合併して新設校立ち上げたケースは岩国でも初めてだから、これから色々問題が出てくるかもしれないけど、行政のバックアップをよろしくお願いします」とお願いすると、「もちろん、もちろん」と応えていただいた。
よし、何か色々もめることがあったら直接市長にゴーや(笑)
申し訳ないけど、校名決める時のゴタゴタ以来、まだ市教委も信用できんからな。
さあ、これで「ひとつの祖生」のスタートだ。
今までにもブログで書いたことあるけど、俺は「東の人は云々・・・」「いや、西の人は云々・・・」みたいな話が大嫌いやったんや。こんな小さな祖生という村の中で、校区で別れて反目しあったりとか嫌で嫌でたまらんかったんや。アホかいな!と。
今回、小学校の合併のおかげで、57年間の長きに渡って続いてきた、そんな滑稽な習俗が消えていってくれることが嬉しい。
まあ、そんな俺が一番祖生のことを良く知らないので(自治会名とか聞いても、どのへんなのか全然わからんかったり(^^;)、これから勉強します、はい。(小祖生畑とか、4年前に初めて足を踏み入れました(^^;)
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