日曜日の練習試合は、川下中には 8-6 で負け。麻里布中には 5-1 で負けであった。
まあ、練習試合だから、これで反省点が浮き彫りになり、来週日曜日の県体予選までに対策が練れればいいんじゃないだろうか。
特に、川下中戦は1回のエラーがらみの 3失点がなければ勝ってたかもしれないしな。
ま、この間の中学軟式野球選手権大会で逆転勝ちをした麻里布中には完敗だったけど(^^;
それはそうと、息子たちが来週の県体予選に勝って県体出場を果たさないと、今回の練習試合が俺の塁審人生の最後の試合になるのである。
息子が高校に行って野球をやるかどうかは知らないが、もし野球部に入ったとしても、保護者が審判をすることもないだろう。
長男坊が伊陸の少年野球チームに入ったのは小学 2年生の時だが、息子が 4年生になるまではほとんど練習を見に行ったこともなかった。
まあ、正直、柔道部出身で球技が大の苦手(小学生の時のソフトではけっこう打撃成績よかったんだけど(^^;)な俺的には、野球にそんなに思い入れがあるわけじゃないし、野球経験者の保護者と交流することもなんかいやだったんだよな(^^;
でも、息子が 4年生くらいになった時から、子供会のソフトボールのコーチも引き受け、野球の練習にも顔を出すようになった。息子も Bチームの試合に出してもらうようになっていたし、一応、なんか手伝いくらいはしないとなあ・・・と思ったんでね。
でも、審判やるのはホントにいやだったなあ(^^;
フォーメーションとかわかんないし(野球やってない人は知らないだろうけど、今は外野の審判がいないので、外野にボールが飛んだら近くの内野の審判がボールを追いかけ、空いたところを他の審判が代理でジャッジするフォーメーションが色々あるのだ。けっこう複雑なの、これが)、あと守備妨害とか発生しても、何をどうしていいかわかんないしな。
実際、少年野球でだけど、一塁のランナーが二塁に進む時に打球を蹴ってしまったことがあり、そのとき俺は一塁塁審だったんだけど、そのままプレイを継続させたら、試合を見ていた保護者たちから怒声を浴びせられたことあるわ。知るかよ。文句があるならお前らが審判やれよ、ボケ!この筋肉馬鹿どもが!って内心思ったけどな(笑)
中学になると、さすがにそういうとぼけたプレイは選手たちもしないし、誤審があったとしても(ま、素人がやるんで、実際あるよ(^^;)、少年野球の子供たちみたいに不満を露わにすることもないし、精神歴には気軽に出来たんだけど、いやあ、そろそろ限界ですわ。
マジ、眼が中学生のプレイについていけません。
去年まではなんとかなったけど、今年に入ってから一段と眼が悪くなりましたわ。
早い動きに焦点がなかなか合わない。
次男坊が野球部には入らなかったので、ホントにこれで審判をすることはなくなるんだけど、ちょうど、肉体的にも審判をできる限界に達してましたわ(^^;
でも、こうして二度と審判をすることがないと思うと、それはそれで少し寂しいね。
実は、最後はちゃんと「ヒズ、アウト!」とコールして締めようと思ってたのに、うっかり「アウト!」ってコールして終わっちゃったしな。(ちなみに、最後に俺が「アウト」のコールをしたのは、祖生のUジンの内野ゴロでした(笑)まあ、最後が祖生の子だったというのは、それはそれで良いんだけど、やっぱなんか悔いが残るなあ(笑))
ということで、長男坊には、ぜひとも予選大会で優勝してもらい、もう一度練習試合で塁審をする機会を作ってもらいたいね。
まずは、日曜日、東中に勝利してもらわんとな。
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