一人 2,000円は高いやろう!と思った夜

この間、元居た会社の先輩・後輩と忘年会をしたんだけど、一次会は十日市の「才家」だったので、その流れで二次会は十日市の隣、本川の「ヒゲの野武士(野武士本川店)」であった。
もう、「才家」で散々飲み食いしていたので、実際のところTTイさんが「トイレ行きたい」というから寄ったようなもので(笑)、「まあ、最後に獺祭でも飲んで解散としようや」という感じであった。
そう、ここは「獺祭」を置いているのだ。

ということで、全員で「獺祭」(獺祭50ね)を注文。
ツマミは・・・らっきょう一皿だけ。だってもう腹には何も入らないくらい「才家」でしっかり食べたんやもん。

20141203_dassai.JPG
「獺祭」はワイングラスみたいなヤツに入って出てきた。横にサンドブラストで「獺祭」って入ってる。
「おしゃれじゃねえ」と店の人に言うと、「この形のグラスだとちょうどいい具合に香りが立つそうです」とのこと。

「ああ、それで、旭酒造がこのグラス配ってるんですか?」
「いえ、買うんです」
「へえ・・・」
「けっこうする(高価)んです・・・」
「へえ・・・(^^;」

販促品で配ってるのかと思えば、買わないといけないのか。そうか、まあ「獺祭」はブランドだからな(笑)

この後、全員でもういっぱい日本酒をおかわり。
この店は岩国のお酒は「獺祭」と「雁木」を置いている。
「雁木」も是非皆に飲んでみていただきたかったのだが、二杯分しか残ってないってことだったので先輩二人にそれは試してもらい、俺と後輩のTMサは「雨後の月」を。
そう言えばサラリーマン時代は(日本酒のことをそんなに知ってたわけじゃなかったし(^^;)「良い酒を飲む」って言うと、毎回「雨後の月」ばっかだったな(^^;久しぶりに飲んだ「雨後の月」は懐かしくて美味かった。

という具合に、一人吟醸酒二杯、それに四人でらっきょう一皿だけという注文だったのに一人 2,100円ずつくらいの支払いだったので、「ええ!?そんなに!?」と驚いたのだが、まあ、付き出しの分もあるし、こんなもんか。
てか、やっぱ「獺祭」高いなあ(^^;

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このページは、shinodaが2014年12月13日 08:01に書いたブログ記事です。

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