鹿肉のジャーキー、無茶ウマやん

昨夜は鹿肉のジャーキーを作った。

20150218_shika.JPG
週末にしようと思っていたのだが、昨夜の酒のツマミが無かったので(^^;
まあ、一晩漬けておけば味付け的には問題ないはず。週末にやろうと思ってたのは、単に平日は仕事でバタバタしそうだから・・・ってだけの理由だし。

本当ならオーブンで作れば良いんだけど、ジビエ嫌いの嫁さんがご自慢のガスオーブンを使わせてくれるはずもなく(^^;、オーブントースターという手も考えたんだけど、それはそれで火加減とか色々難しそうなので(130度くらいでじっくり 45分くらい炙れと言うし)、ダッジのスキレットで炙ることにした。
火加減は焼け具合を見ながら適当に。

直に鉄板の上で焼くと単なる焼き肉になってしまうので、網を敷いてその上で「炙る」ことに。
肉の状態を見つつ適当にひっくり返しながら炙ること 20分。
ネットでググったレシピだと 130度のオーブンで 45分くらい炙れって書いてあったんだけど、何か肉の色も良い感じになったし、何より香ばしい醤油の焦げる匂いがたまらなくて、もう、完成ということにした(笑)

ある程度大きさがあるものは冷蔵庫で寝かせて少し固くして(如何にもジャーキーという感じに)後日食べることにして、小さな屑肉だけとりあえず肴にすることにした。

いやあ、美味い!

もう少し黒胡椒が効いていてもいい気もするが、十分満足できる味や。
口腔内に広がる濃いジャーキーの旨味をビーフィーターのソーダ割りで洗い、そしてまた次のジャーキーを。
いやん、止まらんわ、これ。

なんとか強く意志をもって冷蔵庫の中のヴェニスン・ジャーキーは我慢しましたぞ。
しっかり乾いて固くなったヤツを週末楽しむのだ。

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このページは、shinodaが2015年2月19日 12:48に書いたブログ記事です。

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