次は、射撃場で実銃による射撃教習です

今日、岩国警察署から電話があって、やっと教習資格認定が終わったそうです。
ちょうど月曜日がお客さん都合で 10:30出社なので、その前に岩国警察署に寄って「教習資格認定書」を受け取ってこようと思います。

まあ、これが自動車免許で言うところの仮免みたいなもんで、仮免取ったら路上教習が出来るじゃん。それと同じように、猟銃では教習資格認定を受けたら、射撃場で実銃を使った教習が出来るようになるわけですわ。

この認定書の有効期限は三ヶ月。今日発行されたみたいなんで、10月10日くらいまでに射撃教習受けなかったら、また「教習資格認定申請」から行わないといかん・・・のかな?(^^;
で、当然のようにまた身辺調査を受けるんだろうなあ(^^;

そう。車の仮免許は自動車教習所内での教習をこなしたら発行されるが、銃の教習資格認定は「身辺調査により、銃を撃たせても大丈夫な人間だと認定されたら」発行されるのであります。

これ、申請してから認定されるまで約 35日かかります。
俺の場合、6/5 に申請して 7/10に認定されたので、ちょうど 35日かかったってわけか。あ、いや、36日?まあ、どっちでもいいですけど(笑)

認定試験のようなものはありませんが、何枚もの申請書類を書き、何種類もの添付ファイルを用意してやっと申請。それから自治会長、近所の人、知人、職場の人(俺はフリーのプログラマみたなもんなんで、これはなかったけど(笑))、最終的に嫁さんに警察官から「俺に関して」の調査が入ります。いわゆる身辺調査ですな。

「たくさん借金があるという噂はないか?」「喧嘩っ早いとか、性格に問題がないか?」「あの人が銃を持つことをどう思う?」などという俺の立場を危うくするようないやな質問が飛び出すようです(^^;

つまり、教習資格認定を得たということは、「銃を持たせても何の問題もないナイスガイ」という証明でもあるわけです。

そうでしょう、そうでしょう。

さあ、次は、「猟銃用火薬譲受許可証の申請」と、射撃教習の受講(自分で射撃場に連絡を取って日程調整)ですぞ。

またいっぱい書類書かんといかんのじゃろうのお(^^;

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このページは、shinodaが2015年7月11日 02:08に書いたブログ記事です。

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