息子をカヌー同好会の練習に送っていった帰りに、ちょっとだけ中山湖(中山川ダム)の周りを散策。
基本は「朝飯食いすぎたかも。ちょっと歩いとこ」なんだけど(笑)、ついでに、猟期を前に「木に止まったヒヨドリ」なんかを発見する訓練も・・・とか思ったり(笑)
中山川ダム周辺は平成28年10月まで銃猟禁止区域なんで(まあ、28年10月になったらまた10年延長されるんだと思うけど)、どっちみちここで猟をするわけにはいかんのでね。あくまで訓練ですよ。
しかし、こういう散策を何か気持ち良いなあとか思うようになったとは、俺も歳をとったなあ・・・
ついつい勃起力なんかもまったく衰えないので若いつもりでいたが、心は初老ですよ。
ああ、緑が目に染みるぅ。
それと、この間高森高校科学パソコン部の子にキノコの話を色々聞いたので、足元のキノコが気になるぅ(笑)
ほんま、色々気持ち悪い、多分、食べたら死ぬんだよね?みたいなキノコがいっぱい生えてるなあ。
まん丸いのとか、色が明らかに毒なヤツとか。
こんなことなら、キノコの研究者になればよかった(嘘)
しかし、木に止まった鳥ってなかなか見つけられんね(^^;
目の前をヒヨドリがぴよぴよと集団で飛んでいくので目で追っていくんだけど、木に止まってしまうともうどこにいるのかわかんねえ(^^;ぴよぴよと鳴き声はするのに(^^;
俺も、人生の半分は広島のコンクリートジャングルでアーバンシティライフ(笑)を送ってきたからな。狩人の目は随分と退化してしまっているのだろう。
もっと自然に目を向け、自然に慣れないといかんな。猟師として(笑)
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