「空撃ちケース」購入

銃砲店に行って模擬弾を買おうとしたんだけど、俺が欲しいのは「空撃ちケース」だった(^^;
いやあ、模擬弾売り切れててよかったわあ(笑)

本来撃鉄は弾の尻を叩いて止まるのだが、何も弾を入れずに銃を撃つ(空撃ち)とストッパーになるものがないから想定以上に撃鉄が動いてしまうわけやね。そうすると、当然撃鉄周辺の色々な部品に無理な力がかかり故障の原因になっちゃう。
だから、空撃ちしたい時には、弾と同じ形をしたダミーを入れてやるわけ。それが空撃ちケース(ダミーカート)なのです。
(ま、空撃ちしたら即故障ってわけじゃないけどね(笑)でも、やっぱ負荷がかかるのは確実なので、やっぱ空撃ちはしないにこしたことはないのです)

20150912_gun1.JPG

まあ、そういうわけで、空撃ちケース、通販で買いました(笑)
全部がアルミで作られたようなヤツは高いので、スケルトンなプラスチック製のヤツを買ってみましたが、2,000円するよ!!
高い!!高いけど必要だから仕方ないわ!(^^;

早速、銃に装填。

20150912_gun2.JPG

しかーし、何回か空撃ちしてみたら、あっという間に真鍮の部分に撃鉄による小さな凹みが(^^;;

20150912_gun6.JPG

一応、凹みが大きく(深く)なって空撃ちケースの役目を果たさなくなったら、この部分だけ部品を反転させて未使用なきれいな面にすることができるけど、当然それも一回きりなんで、こう簡単に窪んじゃうとドキドキしちゃうな(^^;;
一本千円なので、そうそう気軽に買い直せるものでもないよ(^^;;

でも、警察でも「毎晩でも銃を手にして、頬当の練習とかしてください」って言われてるからな!仕方ないんだよ!毎晩の精進が大事なんだよ!!

・・・と、白い目で見る嫁さんに説明しております。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「空撃ちケース」購入

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/3606

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2015年9月16日 21:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「おお!これは完全に「減量期」が復活したか!?」です。

次のブログ記事は「「武蔵坊」で DEATH ランクの濃厚胡麻ダレ汁なし担担麺を」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら