銃砲店に行って模擬弾を買おうとしたんだけど、俺が欲しいのは「空撃ちケース」だった(^^;
いやあ、模擬弾売り切れててよかったわあ(笑)
本来撃鉄は弾の尻を叩いて止まるのだが、何も弾を入れずに銃を撃つ(空撃ち)とストッパーになるものがないから想定以上に撃鉄が動いてしまうわけやね。そうすると、当然撃鉄周辺の色々な部品に無理な力がかかり故障の原因になっちゃう。
だから、空撃ちしたい時には、弾と同じ形をしたダミーを入れてやるわけ。それが空撃ちケース(ダミーカート)なのです。
(ま、空撃ちしたら即故障ってわけじゃないけどね(笑)でも、やっぱ負荷がかかるのは確実なので、やっぱ空撃ちはしないにこしたことはないのです)
まあ、そういうわけで、空撃ちケース、通販で買いました(笑)
全部がアルミで作られたようなヤツは高いので、スケルトンなプラスチック製のヤツを買ってみましたが、2,000円するよ!!
高い!!高いけど必要だから仕方ないわ!(^^;
早速、銃に装填。
しかーし、何回か空撃ちしてみたら、あっという間に真鍮の部分に撃鉄による小さな凹みが(^^;;
一応、凹みが大きく(深く)なって空撃ちケースの役目を果たさなくなったら、この部分だけ部品を反転させて未使用なきれいな面にすることができるけど、当然それも一回きりなんで、こう簡単に窪んじゃうとドキドキしちゃうな(^^;;
一本千円なので、そうそう気軽に買い直せるものでもないよ(^^;;
でも、警察でも「毎晩でも銃を手にして、頬当の練習とかしてください」って言われてるからな!仕方ないんだよ!毎晩の精進が大事なんだよ!!
・・・と、白い目で見る嫁さんに説明しております。
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