親側の設備構築。
自宅と川を挟んだ向こう側のコンテナハウスを無線 LAN 接続する計画。
まずはこっち側(自宅)の設備構築から。
と言っても、自宅とコンテナハウスの間に農機具小屋(というには大きな2階建の建物)が建っているので、長距離通信用のアンテナはこの小屋の2階に取り付けることに。
まず、俺の書斎(広さ2畳)から 50m長のLAN ケーブルを隣の小屋の2階まで引く。
まあ、隙間だらけ、壁にも穴だらけのおんぼろ農機具小屋なので、LAN ケーブルを引くのは簡単。細い垂木の上を歩いたり危険だけど(笑)
アンテナは屋外用なのだが、窓が開かなかったので(なにせ、建物にもガタが来てるもんで(^^;)窓際の屋内に設置することに。
WAPS-AG300H は壁に取り付ける。この部屋、米の乾燥機や脱穀機が置いてあるので(1階に置いてあるのだが、高さがあるので2階の床を取り払ってある)、埃(と言うか籾屑や脱穀屑等)がものすごい。
壁に取り付けておけば少しはマシだろうけど・・・カバーがいるな、絶対、これ(^^;
で、取り敢えず設置して、ここまでの通信スピードを一応調べておこう。
実は、この LAN ケーブル、買った時に一部ががっつり鋭角に折れてしまっていた。さすがに断線はしてないだろうけど、ケーブルが傷ついていると妙なノイズが乗って速度低下する可能性はあるからなあ。
速度測定サイトは「BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定」しか知らないのでここで測定。
下りが 42Mbps、上りが 10Mbps。ま、十分か。
さて、この速度がどのくらいキープ出来るものなのか。
いや、その前に「つながるのか?」という問題があるが(^^;
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