半年ほど前に買った、充電式のチェンソー「ブラック&デッカー チェーンソー GKC1820L2」だが、薪用の木を数回切るのに使ったくらいで、「まーた、あんたは使いもせん無駄なもん買ってぇ!!」と嫁に怒られるの必至な状態であった(^^;
しかし、先週辺りから親父が檜の枝打ちをするのに使い始めて、やっと少しは役に立ってる感じである。
高い木の上の枝を切るには、どうしても片手でチェンソーを扱わなくてはならず、エンジン式のチェンソーだと重くてやってられないのだ。
ちなみに、充電器とバッテリー 2個セットで 17,541円であった。
バッテリー単体で買うと 8千円くらいするので、かなりお得なセットではある。
さすがにエンジン式と比べるとパワーは弱いのだが、それこそ直径が 10cm近くある太い枝でも片手で切断できるので、十分実用的に使える一品だ。
「バッテリー式のチェンシーって実用的に使えるんかなあ?」と購入を躊躇している人がいるとしたら、「十分実用的に使えるよ」と教えてあげたい(笑)
一点文句を言うとしたら、チェンソーオイルがけっこう漏れてきてバッテリーがオイルまみれになるのだ。
ま、バッテリーを拭いてチェンソー本体や充電器に挿せば今のところ問題も発生してはいないのだが、なんか、オイル漏れが酷い気がする。ここだけは改善してほしいな。
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