さきほど岩国警察署からやってきた捜査員に家宅捜索された・・・というのは冗談だけど、実際に家の中を確認されたのはホント。
空気銃の所持許可申請をしているので、「ガンロッカーの状態」を確認に来られたのだ。
遠くまでご苦労なことだ。ねぎらいの言葉をかけると、「岩国は広いですから。ここはまだ近い方ですよ」とのこと。
まあ、山口県で 2番目に広い市だからね。北の方はもう広島県の県北地域との文化の同一性の方が、岩国市の他の町とより高いくらいだし(^^;
ところで、ガンロッカーの確認時に二点指摘。
ガンロッカーに分解せず銃を保管していたので「ちゃんと分解して保管してください」と指導が(^^; ついつい夜中に頬当の練習をした後面倒くさかったのでチェーンもかけてなかったし・・・すみません。
俺の銃、先台が取れない特殊な構造なので、なんとなく分解しなくてもいいか(先台が取れる場合は、分解して先台を別場所に保管することで完全に銃を使えなく出来るけど、俺のはそれは出来ない)なんて思ってたけど、やっぱり分解してるかどうかは、素人の悪いヤツが銃を盗もうとした時には有効だよね。(実際、俺の銃はちょっと癖があって組み立ても難しい(笑))
今日からきちんと分解保管します。
あと、まだ一回しか実弾の購入/使用をしていないので、実包等管理帳簿への記入をしていなかったのだが、これもそろそろ猟期も来るので、きちんとしてくださいねと指導された(^^;
実際、クソ面倒くさい所持許可申請をパスし実銃を手にし、ホッとしたために少し気が抜けていたかもしれない。
日本で銃を持つということで負う責任の重さを今一度自覚しなくては。
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