この金曜日は随分久しぶりに十日市の「なか卯」へ。
牛丼を食べに・・・である。
実は、Facebook フレンドの一人が、表面を紅生姜で埋め尽くした牛丼の写真をアップしていて、それを見てからというもの、大量紅生姜載せの牛丼が食べたくて食べたくて仕方なかったのだ(^^;
なにせ、俺も密かに紅生姜を愛する「紅ショウガー」だからな。
ただ、「なか卯に紅生姜は置いてあるんかな?」というのが心配だった。
ほら、「なか卯」って牛丼やめたじゃん。元々、同じチェーン店の吉野家、すき家、松屋の牛丼と比べると一段低い味だったからな。頭に「和風」とか付けてたし。
確か今は牛丼に代わって「牛すき丼」になってるはずや。牛すき丼にも紅生姜ぶち込むもんなんかいなあ?・・・と。
いやあ、ここのところちょっと仕事が忙しくて、大手町の松屋や立町のすき家まで足をのばすテンションではなくて(^^;
ちょっと不安はあったのだが「なか卯」へ。
・・・が、今年の 3月から「和風牛丼」が復活しとったんじゃね、なか卯(笑)
牛すき丼の人気の無さに一年で牛丼復活となったようで。いや、ホントに久しぶりだったんで知らんかったわぁ、そんなことになってたとは(^^;;;
ということで、紅生姜もしっかりありました。
この「和風牛丼(並)」350円に、ドカっと紅生姜を投入して、
こんな感じに。
紅生姜の隙間からちゃんと下地が見えてて、紅ショウガーの紅生姜の食べ方としてはなんとも大人しい感じですが・・・
だって、客、俺一人やで。店員が皆俺を見てるんやで(他に見るべき対象(客)がいないんだから(^^;)
山盛り紅生姜は無理や!常識人の俺には(^^;「紅生姜キチガイ」の領域まではまだ遠い(^^;
でも、まあ、紅ショウガーな皆さんからは「軟弱者め!」とお叱りをいただくでしょうが、これでもしっかり紅生姜丼(違うって(笑))を堪能することが出来ました。
願わくば、「なか卯 広島西十日市店」にもっと客が入って、店員が「紅生姜を山盛りにしてニヤつく」俺のことを気にかける暇もないほど忙しくなりますように。
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