リゾット?と思うほどの「高菜炒飯」であった

「揚げイカ下足のピリ辛炒め」の話を熱く語りすぎて書き忘れてたが、先日の「福臨門」での最後の〆は「高菜ピリ辛炒飯」700円也であった。

これはなかなか評価が別れるなあ。特に日本では(笑)

20160330_takana.JPG
ほれ、日本人って、やっぱ炒飯は「パラパラ」系が大好きやん。飯粒がパラパラっとほぐれる感じが。

「福臨門」の炒飯、「え?リゾット?」って思うくらいべちょっと水気がありますけど?(笑)

最後の方で何かスープをお玉でザバッと入れていたけど、あれがそのまままだ蒸発しきらず残っている感じか。
狙ってやってるのか?ミスなのか?(笑)

いや、味の方は全然問題ないし、パラパラじゃなくても食感も問題なし。
こういうもんだと思えば全然美味しい高菜炒飯だったんだけど、最初は「え?」と思ったし、炒飯パラパラ教信者には責められそうやなあ(笑)

「揚げイカ下足のピリ辛炒め」の唐辛子をバリバリ食って舌もおかしくなってる状況で食べたんで(^^;;;それほど強く辛さを感じたわけではないけど、それでもしっかりピリ辛感もあってなかなかよろしいんじゃないでしょうか。

ただ、水気が強いんで、味の方もけっこう舌に絡みついて、最後の方は少し味が濃すぎた感も。ガブガブとビールを飲みながら食べる炒飯だな、これは。
これ一皿でジョッキ2杯くらいいけそう(笑)

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このページは、shinodaが2016年4月 2日 12:12に書いたブログ記事です。

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