アルヘイムの中にストーブを持ち込んで設置位置確認とかしてみた

Nordisk Alfheim(ノルディスク アルヘイム) 12.6 の中にホンマ製作所製薪ストーブを持ち込む計画。
とりあえず、前日に小雨降る中、煙の逆流が起きないか検証して大丈夫そうだったので、試しにアルヘイムの中に入れてみました。

20160508_Alfheim1.JPG
アルヘイムは家と用水路の間の空き地に設置。
てっぺんのベンチレーションの布(蓋)がポールに被さらず後ろにいっちゃってるのはご勘弁(笑)ささっと適当に立てたので気づかなかった(^^;
てか、アルヘイム、むっちゃ立てやすいのよ。まだ立てるのは三回目だけど、もう気楽にささっと立てられる感じ。だから、気を抜いてこんなミスしちゃうんだけど(^^;
いやあ、でも、ワンポールテントの立てやすさは思った以上だわ。(ちなみに、ペグの本数が多いので、本格的に立てる時には疲労困憊します(笑))

あ、話を戻す。

ちょっと空き地の広さ的にアルヘイム立てるのは厳しいかなと思ったんだけど、本体だけはペグダウンできた。ただし、ガイロープのペグダウンを行う余裕は無し(^^;
まあ、ストーブ入れてみたらすぐに仕舞うから良いか・・・っと(笑)

で、ストーブを入れてみた結果。
うーん、やっぱ、12.6 じゃけっこうきついね(^^;
家族皆でストーブも入れて楽しむのなら、やっぱ 19.6 だなあ。
うちは娘以外はもうキャンプについてきてくれないので(嫁も!!)、娘と姪っ子と俺の三人が寝れればいいなっていうのもあって、19.6 じゃでかすぎるわ・・・と 12.6 にしたんだけど、薪ストーブ入れるとコットが二台しか置けないかなあ。
つまり、二人用テントですわ。

インナーキャビンは、もろにメッシュ部がストーブの方を向くので取り付けられないと思うんで、寝るのはコット利用ってことになると思うんだけど、コット三台置いたら(ぎりぎり置けるけど)身動き取れんわ(^^; コットに躓いてストーブの上に倒れかかりでもしたら大惨事や(^^;

20160508_Alfheim2.JPG
うーん、娘と姪っ子を連れて冬キャンプに・・・とか思ってたんだけど(大鬼谷あたりで雪の中でキャンプしたら喜びそうじゃん、子供って)、ちょっとむずかしいかなあ。
中年のおっさん一人で苦行の冬キャンプ・・・とかになっちゃいそう。

まあ、12.6 でも、二人であればコット二台と薪ストーブは余裕で置けるけどねえ。

あとは煙突をどこから出すか・・・だな。

煙突用の穴を開けた板を入り口の形に合わせて作って置けばいいかなと思ってたんだけど、アルヘイムの入り口はドーム型テントと比べるとすげえ斜めになってるんで(円錐型の壁にあるからな)、なんか難しそう・・・

やっぱ、アルヘイム本体に穴開けるしかないか・・・

いやだなあ・・・(^^; 失敗が怖い・・・

まあ、冬まではまだ日があるから、ゆっくり考えることにしよう。
とりあえず娘と姪っ子を夏に連れて行くキャンプでは、試しにインナーキャビンを使わずにコットに寝せてみるか。
実際にコット三台を持ち込んでみたら、意外に薪ストーブを置く余裕があるかもしれんぞ・・・

ああ、でもコット二台追加で買わなきゃ・・・また出費が・・・(^^;

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このページは、shinodaが2016年5月11日 13:13に書いたブログ記事です。

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