【廣島立ち呑みん祭】寅造

今日は 20時まで残業をして、それから「廣島立ち呑みん祭」参加の立ち呑み屋めぐりに。
まだまだ、あと13店もある。行ける時に行っとかないと、なにせ通津駅から自動車通勤の関係でちょくちょく飲みに出るわけにいかないので。

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というわけで、本日第一店目は本通の「寅造」。先日も訪ねたが、客が一杯で入店を断念した店だ。
あの日は「黒田が投げて CS で初めての敗戦」という広島にとって悲しい日だったので、カープのユニフォームを来た生ける屍のような連中が立ち呑み屋にも多数流れてきていたのだ。

今日は特になんということはない日である。余裕で入れるだろう・・・と思ったら、なんとカウンターにはぎりぎりひとつ空きがあるだけだった(2人で使えるテーブルはひとつ空いてたけど)
寅造、こんなに人気あるんだ。寅卯より客多いじゃん。やっぱ立地なんだなあ。

早速生ビールを注文し、台紙にスタンプを押してもらう。
これで、一番右の列が全部埋まった。給仕のお姉さんが「縦に一列並びましたよ」と笑顔でスタンプカードを返してくれたので、思わず「ありがとうございます」と深々と頭を下げ、うやうやしく受け取ってしまった(笑)

アテにはとりあえず「親鶏ニンニク焼」250円を。
コリコリの親鶏の肉(かしわ)をニンニクと一緒に焼いたものだけど、塩ダレの汁に浸かった状態で出てくる。どちらかというと「親鶏ニンニク煮」の方が実態に近いか。

味は、けっこう「やさしい味」である。もう少し塩が強めでもいいかなあと。ビールより、日本酒に合う味かも。
俺のあとに入ってきた独り飲みのサラリーマンも「ビールと親鶏ニンニク焼」って注文してたから、人気メニューなんだろうなあ。

前回ペース良く飲みすぎて 4軒めの「寅卯」で記憶を失ったので、今回は抑えめに(笑)
ビールのおかわりはせずに(笑)、「くじらの生姜焼」750円を追加で。
鯨肉があるのに注文しないわけにいくまい。「シーシェパードを日本から追い出すための広島会議」議長の俺としては。あ、今作った団体です(笑)

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このくじらもやさしい味やなあ。いや、やさしい味というより、「薄味」の方がニュアンス的に近いか。
生姜焼というわりにあまり生姜の風味はしなくて、なんか焼肉のタレを水で薄めたような感じの味やなあ。いや、その味付けは別に悪くないんだけど、もう少し塩気がほしい。まあ、高血圧メタボ親父な俺にはありがたい味付けなんだけどね(笑)

というわけで、以上をたいらげ、2杯目のビールを欲っする気持ちを抑えつつ退店。ちょうど 20分の滞在時間だった。

〆て 1,490円也。うん、上等。

「廣島立ち呑みん祭」は財布との戦いでもあるので(一ヶ月の小遣いで 17店周らないといけないからね(^^;)、このくらいで抑えていかんと志半ばで力尽きることになってしまう(^^;

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このページは、shinodaが2016年10月21日 03:42に書いたブログ記事です。

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