どうも、長く Perler だったもんで、文字列比較は簡単なものでも正規表現で処理する癖がついてて(Perl の substr関数なんかも使ったことないし)、VB.NET や Java のようなオブジェクト言語を使ってても、文字列系のメソッドには滅相ド弱い俺です。
今日も、文字列 hoge の先頭 1文字目が"A"かどうか?・・・という仕様を、「わかってますよ。substring メソッドを使えばいいんでしょ?わかってますよ、わかってますよ。Perl なら hoge =~ /^A/ で済なのにな~」とか思いながら、
if (hoge.substring(0,1).equals("A")) {...}
と実装してたら、設計者から「先頭 1文字目が」と仕様書に書いてあるので、
if (hoge.startWith("A")) {...}
って実装してください・・・と注意されて、そうか、startWith ってメソッドがあるんやあとか思ってるレベルです(笑)
しかも、substring 使うと null のときに落ちちゃうとか。そうなんやあ(^^;
この前に入ってた VB.NET のプロジェクトでは文字列比較があると正規表現ばっか使ってて勉強しなかったんだけど、VB.NET の String クラスにも StartWith メソッドとかあるんやねえ(^^;
「でも、まあ、大文字、小文字の区別なく比較するときは、やっぱ正規表現使わないと厳しいでしょ?」とか思ったら、equals メソッドではなく equalsIgnoreCase なんてメソッドが用意されてんのね(^^;
ああ、覚えること多いなあ(^^;
でも、まあ、オブジェクト言語も、ひとつ覚えたらほとんどの言語でプロパティやメソッドって一緒だから、がんばって Java 覚えよ。家族を養うために(笑)
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