なんか、「ヒゲとボイン」みたいなタイトルだけど・・・(^^;;(違うか?(^^;)
だいたい、この辺りになると記憶がかなり曖昧である。
岩国の仕事&飲み仲間たちとの「囲む忘年会」の三軒目。
いつも岩徳線で帰るため一次「囲む会」しか参加したことのない俺には新鮮である。
残っているのは 4名。
途中、行方不明になっていたM井さんも無事合流(笑)
入ったのは、Cコさん行きつけの店「よっちゃん」。
カウンターの中にはおじいちゃん一人。良い感じに枯れている。場末の小料理屋という体の落ち着ける店だ。
どうしてCコさんはこういう店を上手に見つけるのか?まだまだ教わることが多い。
一回り以上俺の方が歳上だが、酒飲みとしての技量が全く違うことに反省させられる。色々な死地も経験されているのだろう。俺は今まで余りにもきれいに酒を飲んできた。何と微小な経験しか積んでこなかったのだろう。
ちなみにこの店、カウンターだけだった記憶もあるが定かではない。もう、そういう状態であった(^^;;
何を食べたかはまったく記憶にない。
ただただ、金冠黒松の熱燗を、二本、三本と隣に座ったM井さんと空けつつ、「女の足とか舐められます?」「生足は何か気持ち悪くて駄目ですね」「ですよね。菌だらけな感じがして、とても口には出来ません」「ですです。やっぱストッキングを履いてないと」「そうそう。ストッキングを履いていたら大丈夫」「きれいだから。舐められますよね」「そうそう、ストッキングはきれいだから」「口に入れても大丈夫」「大丈夫」と言う、まったく生産的ではない実の無い会話をしていたのが最後の記憶である。
当然、いつ店を出たのか、まったく記憶にはない。
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