まあ、すでに祖生の子育て世代と一部の団塊の世代以上のじいさんたちとの間には世代間の断絶が生まれてる(じいさんたちの方にその認識があるかわかんないけど)。なので、諦め気分で「いまさら、あのおっさんたちに何を言うても通じないんで、もういいです」という若いママさんも多い(^^;
だから俺が代わりにここに書いとくけど(俺がこんなことをいうてたで!!という証拠にすりゃいいじゃん(笑))、ちょっと祖生のじいさん方の無神経さはひどいね。
いや、割と「若い男」(便宜上、俺もこの若い男に入ってます(笑))には気を使うんよね、じいさんたちも。意見とか聞いてくるし、頭から横柄な態度で接してきたりはしない。
でも、女子供にはまったく気を使わない。古い「いやなじじぃ」そのもの。
昨日、祖生東子供会のクリスマス会を 18時まで末元の集会場を借りてやったんだけど、次にそこで忘年会をやるじいさんたちが、暗くした部屋で子供たちが蝋燭に火を灯し、静かに、キャンドルナイトっていうんですかね、そういうのをしているところに、何度もビールやらなんやらをどかどか運び込んできて雰囲気は台無しだわ、うるさいわ。あげくに「次、ここで忘年会やるんじゃが、いつまで(クリスマス会を)やるんや?」って大きな声で聞いてきて、場の雰囲気は最悪になったとか。
いや、それぞれに事情があるのはわかるし、次に 18時から別のグループが使うのなら早めに切り上げるようにできればベストってのもわかるけど、そういう問題じゃないよね。
少なくとも 18時までは借りてるわけだし、いや、そういう問題でもないな。
つまり、「優しさがない」「臨機応変の対応ができない」「相手が女子供なら傲慢な態度をとる」というダメなじじぃだなってことだよ。
18時からぴったりに忘年会を始めたいから事前に物を運び込みたいってのもわかるけど、それをキャンドルナイトの真っ最中にやるか?たとえば俺なら、最初にガラっと戸を開けて「あっ!」とはなるかもしれんけど、近くにいるママさんに小声で「ごめん、ごめん。次、6時からわしらあここで忘年会じゃけえ。荷物運びたいけえ、終わったら言うて。表の車におるけえ」と伝えて退散するで。
で、18時になっても終わらんかったら、また近くのママさんに「まだいかのお?」とプレッシャーはかけるけど。
これが、別に特別なことじゃなく「普通の」大人の対応だよな。
昨日、複数のママさんたちから「ほんと、末元のじいさんサイテー」とかいう話を聞いて、俺も怒るとかなんとかじゃなく、「ダメだ、こりゃ」と思ったね。
そういうじいさんたちがいるから、祖生はどんどん寂れるし、じいさんたちも孤独で寂しい死を迎えるんだよね、いずれ。
そりゃ、だって、若い世代、そんな傲慢なじじぃと話もしたくないと思ってるもん。
「子供たちのために 100%年寄は我慢しろ」とか「若い者の言うことだけきいとけや」って言うてるわけじゃないのわかるよね?わからない?ほんと、60年も 70年も 80年も、いったい何を考えて生きてきたんだい?
コメントする