先々週に引き続き、枝豆の周りの草引き。
昼飯を食ったあとで、炎天下の畑でハァハァ言いながら草を引いてたら、背中に除草剤タンクを背負った弟が、いつの間にかニヤニヤ笑って俺の側に立っていた。
「除草剤、撒こうか?」
弟の説明だと、今時の除草剤は雑草だけをきちんと枯らして、枝豆(大豆)には影響はないそうである。でも、それに手を出してしまうと、なんか負けた気がする、何に負けたのかはわからんけど(笑)
ということで、丁寧にその申し出はお断りして、さらに草を引いてたんだけど、蒸し蒸し暑いわ、しゃがんだ体勢が(腹が邪魔で)きついわで、「続きは夕方に」と撤退。
改めて夕方畑に向かうと、弟が立ったまま草の引ける、長い柄の先に三角形の鉄の鍬みたいなんがついたヤツを貸してくれた。
ああ、立ったままで草を掘り出せて楽やなあ。でも、草を拾うためにしゃがむのがつらい(^^;
結局、前回同様、枝豆の周りだけ除草完了。畝の下の方はそのままなので、見た目はまだ草ぼうぼう(^^; もういい、これで(^^;
ところで、枝豆の背は伸びてないけど、実はかなり大きくなってる。
これ、ちゃんと十分な大きさの実になるんかいな?全体がまだまだ小さいので不安。
最初にちゃんと草を引かんかったからか?生育を静かに見守りたい(笑)
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