昨日、所用で江波の嫁さんの実家に出向いたところ、帰り道で「うら唐家 舟入南店」を発見。
元々、焼き鳥屋チェーンの「大吉」があったところ・・・よね?
「唐揚げ弁当」と聞くと放ってはおけないので、すぐに側に車を止めて(駐車場はないが、自転車を何台か置けるくらいのスペースが店の横にあるのでそこに乗り上げて停車(^^;)弁当購入。
俺はよくは知らなかったんだけど、「うら唐家」というのは広島市の五日市発祥のお店なんやね。五日市の本店の他に、東高須と舟入南にお店があるようだ。
ここの唐揚げは「げんこつ唐揚げ」と呼ばれるまん丸い唐揚げ。おかげで、弁当の蓋が閉まりきってない(笑)
4個入りの弁当が 350円(安っ!)、5個入りが 410円だ。
もちろん俺はデブ魂の命ずるままに 5個入りを選択。
さて、その唐揚げの実力は?
まさに、外はカリカリ、中はジューシーな逸品。大きな肉だけど筋のようなものは一切ない。肉質も柔らかい。最初はその大きさにちょっとたじろぐが、いざ口にしてみれば、カリっ、むしゃむしゃ、カリっ、むしゃむしゃと心地よく食べ進めることが出来る。
・・・が、ちょっと俺には味が薄いか。
もともと味付けされ揚げられているので、何も付けずにそのまま美味しく食べることが出来る。多分、子供は喜んで食べる味だ。でも、俺には物足りない。結局、塩コショウをたっぷりかけて食べてしまった。
あ、和風のしょう油味なんでマヨネーズなんかも合ったかもなあ。高カロリーだけど(笑)そういえば、店のメニューに「唐マヨ丼」が有ったわ(笑)
今度はマヨネーズかけてみよう。
そういえば「うら唐家」は「子どもをちょっと笑顔に!家族をもっと笑顔に!!」がモットーのようだ。だから子供に良い優しい味なのかもな。
モモ肉なのに皮が付いてない。まぁ価格に反映されとる。
下味が薄いというか。これも価格に反映されとると。
唐揚げ自体は中学生レベルって感じでガッカリ。
コスパと、米が広島産コシヒカリってのが救い。
次、買うことあるんかな?って感じ。
確かに、本文にも書いているように「味は薄い」ですね。
でも、まあ、子供はよろこんで食べるかな。あのくらいの味がついていれば。
皮にはそんなにこだわりがないんで、代わりに竜田揚げみたいな衣がついていて「外はぱりぱり」状態なので、俺はあれで構わないかなあ。
ま、おっしゃるように、わざわざもう一度自分の食事として買いにいくかはわかりませんが、子供のおやつ用に大量購入するなら、コスパ的に魅力ですね。