2018年開幕式では、遠投、ホームランともに「れいぜん」優勝!!

先週土曜日に、祖生ソフトボールナイターリーグの開幕式が祖生グラウンドで行なわれた。
俺はもうソフトボール部長でもないし監督でもないのだが、会場準備の手伝い(各チーム 2名くらい出す)に行った。で、そのまま開幕式に参加。

20180512_softball1.JPG新部長のF君が開幕戦の日を間違えて発表した以外は式も滞りなく終了し(笑)、いよいよ開幕式名物の「遠投競争」「ホームラン競争」の始まり。

まず「遠投競争」。

昨年はMキが一人だけ 70m以上を投げたのだがサークルからわずかに(ほんと、足の先2cm)出たために無記録。そのためチーム優勝を逃したが、今年はそのMキが無事投げきり、またも70m越えの好記録。
それに加え、今年からナイターにも参加してくれるDキとRタが60m台を投げ、我が「れいぜん」がぶっちぎりの優勝であった。
個人でも、Mキが 1位、Dキが 3位をゲット。

次に「ホームラン競争」

各チーム 20球が与えられ、これを 2人以上で打って全体のホームラン本数を競う。チームに絶対的なホームランバッターがいる場合は、最初の 1人が 1球だけ打って、もう 1人が 19球打ってもかまわない。うちのチームは遠投に参加した 3人と、その兄貴分の Sイチの 4人で挑戦。1人 5球ずつ打つことにした。

正直、うちのチームは若いやつもあまり大きな当たりを打つことが無いので、「遠投は優勝。でも、ホームランは厳しいじゃろうの」と思っていたのだが、結果を先に言うと、これも優勝してしまった(笑)

1人目のSイチが 5本中 3本をホームランゾーンに叩き込み(60m以上飛んだらホームラン)、「お、こりゃいけるかも?」と期待させる。だいたい、20本中 6,7本をホームランにすると優勝なのだ。

「残りの 3人で 3~4本打ってくれたら、他のチームの成績によっては優勝できるかもな」と思っていたら、結局、これまたうれしい誤算で、残り 3人も 3本ずつ、結局 4人で 12本ものホームランを叩き込んで優勝だったのである。

20180512_softball2.JPG最後のMキが(本人は手元にあったバットを使っただけだが)ビヨンドを使っているというクレームが一部あったが、別にルール違反ではないし、80mくらいの飛距離を出していたんだから、金属バットで打っても余裕でホームランだっただろう。それに、トスのボールはビヨンドでは飛びづらいし、そもそも、このビヨンドは「れいぜん」の選手から「ゴムが死んどる」と言われ、あまり使われないバットなのだ(笑)
そんなバットで、よくぞ 80mも飛ばしたと、反対にMキを褒めてやりたい。

結局、個人成績の 1位、2位は他のチームの選手に取られてしまったが、3位に「れいぜん」の 4選手が選ばれ、実に今シーズンが楽しみになった夜であった。

昨日、公民館であった集会でDキとRタのお母さん二人に会ったので、「絶対シーズン通して参加するように息子に言うといてね」とお願いした(笑)

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このページは、shinodaが2018年5月18日 16:44に書いたブログ記事です。

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