以前、凍え死にそうになった「らかん高原」でキャンプ

ここ三年。GWの前半は娘と姪っ子を連れて土師ダムのキャンプ場へでかけていたのだが、そろそろ娘たちも飽きてきたので、今回は「らかん高原オートキャンプ場」に変えてみた。

20180428_rakan1.JPG
「らかん高原」でキャンプをするのは二度目だ。一度目は、まだ長男坊が幼稚園に通っていたころのことだった。季節は秋。と言っても、9月下旬あたりの、外界はまだまだ夏の暑さを引きずっている頃だ。
その頃広島に住んでいた俺たち家族は、完全に自然をなめていた。

夜になると糞っ寒ぅぅぅぅ・・・。夜の高原、もう冬やん!!
マジで凍え死ぬかと思った(笑)

それからずっと行く機会がなかったんだけど、12~13年ぶりに、当時はまだ産まれていなかった長女&姪っ子を連れての再訪となったのである。

前回の失敗を俺は忘れていなかった。寒さ対策は完璧に!
ということで、今回は「電源」利用で申し込み。そう。大鬼谷で大活躍だった電気毛布の投入である。もうね、これがあったら少々薄着だろうと、寝袋が安物で防寒機能がしょぼかろうが関係ないね(笑)
ちなみにうちで使っているのは、丸洗いできる電気毛布。一枚 2,200円しかしないんで(このサイズのは今は品切れみたい)、キャンプで汚したり破ったりしてもあんま惜しくない。

しかし、ここで問題発生。
なんと、電源はキャンプサイトの一番端っこの方にあり、しかもそこには木が植えられており、それを避けると本当にサイトの隅っこにテントを立てることになってしまった(^^; いやあ、3mの電源ケーブルしかもっていってなかったもので(^^;
せっかく広いキャンプサイト(俺の知る限り、一番広い・・・かな)なのに(^^;

20180428_rakan2.JPG
しかも、しかも、可能なかぎりテントを寄せても、それでもケーブルは限界いっぱい。テントの端っこまでしか届かない。

結局、500円出して電源コード(10mのドラム)を借りてしまったよ(^^;

というわけで、この電源問題と、あとは炊事場、トイレまでものすごい急な階段を降りないといけないという二点が不満点だったかな。

ただ、この時期の高原はやっぱ気候がいいというか、日中は気持ちよく過ごすことが出来るね。
何があるというわけでもないのに、姪っ子も「ここは良いキャンプ場」って言うてたよ。
来年もまたここに来るかな。今度はちゃんと長い電源コードを準備して(笑)

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このページは、shinodaが2018年5月 3日 11:17に書いたブログ記事です。

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