「えん司」は居心地の良い焼鳥屋だった

先々週だが、前から気になっていた焼き鳥屋にやっと行くことが出来た。

寺町電停前の「焼鳥 えん司」である。

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以前、「旨ラーメン 美人火鍋 旭」があったところだ。
先月だったか、たまには昼飯を食いに遠征してみようと思って、横川から「旭」に向かったのだが、そこには何だか焼鳥屋が・・・
ああ、「旭」、潰れたんやなあ・・・と思いつつも、この時は昼間だったこともあり詳しく確認することが出来なかった。

んが、先々週、たまたま夜間に店の前を通ったので、試しに入ってみたのである。

いやあ、これがなかなか居心地の良い店だった。

特別なところは何も無いんだけど、店主のメガネ青年の人当たりが良いと言うか、ほんとに接客態度が真面目で良くて、いや、ほら、俺、偉そうな頑固親父ってのが嫌いじゃん。別に店主となにか話をしたわけでもないが、注文のやり取りだけでも店主の人柄の良さがにじみ出てて、安心して飲食することが出来たわ。

それに、なかなかコストパフォーマンスも良い店である。

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この日は軽くやっていっただけなので、注文したのは「生ビール(中)」390円、「焼鳥5本盛り」550円、「ししとう天ぷら」280円で、これは税抜き価格なので、まとめて 1,310円ほど。
まあ、もっと安い店はたくさんあるが、焼鳥も美味しかったし、なかなかのコストパフォーマンスと言えよう。

この日はビールしか呑まなかったが、日本酒も色々置いているようで、「雁木」の瓶なんかも見えたんで、例えば広島だからといって「賀茂泉」と「賀茂鶴」しか置いてないんですわ・・・みたいなふざけた店ではないようだ。(いや、別に「賀茂泉」と「賀茂鶴」をディスってるわけじゃないんだけど、このニ名柄って真面目に日本酒のことを考えてない店主が適当に選んで置いてるイメージなんよね(^^;)

ま、と言うわけで、今度、ゆっくり出来る時には日本酒も試してみよう。

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このページは、shinodaが2018年5月 3日 18:50に書いたブログ記事です。

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