「ラー油蕎麦 MATuNo屋」を初訪問。そして放屁

前から気にはなっていたものの、なかなか寄る機会が無かったのだが、やっと今日、初めて口に出来たのが、「ラー油蕎麦 MATuNo屋」の看板メニュー「ラー油蕎麦」である。

20180713_raayusoba1.JPG
一杯 750円。
なかなか良い値段だが、結論から言えば、まあ、そこそこ適正価格なんじゃないだろうか。
これが800円だと、「広島つけ麺」並のボッてる感が出てくるんだけど、なかなか絶妙な価格設定だな(笑)
俺、この間、大竹の「昇龍軒」というドカメシ族(大量の飯さえ食えれば満足という連中(笑))御用達の店で、500円の価値しかないつけ麺に800円も払わされて、それ以来他所の店の値段設定には甘くなってるんだけど(笑)

麺つゆに大量のピリ辛ラー油が入っている感じで、味は「広島つけ麺」の「和蕎麦版」って感じ。辛くて俺は好き。ラー油の正面攻撃的辛さを舌で味わい、ネギの爽やかな辛味を鼻で感じる。楽しい。
思ったよりも色物感は無くて、おろし蕎麦とかと同列の「蕎麦の提供形態の一種」くらいの感覚。そのくらい、ラー油と蕎麦の相性は悪くなかった。

また積極的に食べに行きたいってほどにはハマらなかったが、近くを通った時は、例えば「今日はラーメンにしようか、ラー油蕎麦にしょうか」って選択肢のひとつには上がるくらいには気に入った。

1,000円も出して大量のキャベツと「広島つけ麺」食うくらいなら、ラー油蕎麦の方が絶対良い。
ほんと、広島つけ麺はいい加減にあの根拠のない強気の値段設定をどうにかしないと淘汰されるで。

20180713_raayusoba2.JPG
・・・あ、話がずれた。すまん、すまん(笑)

ちなみに、注文後、パスパス・・・と密かに放屁したのだが、これが「人間の身体からこんな腐臭のするガスが出るもんなの?」って自分でもびっくりするくらい悪臭の屁で、「やべえなあ」と思ってたら店主が俺の後ろを通る時、ちょっと顔をしかめて「ん?」って首をかしげる。で、ばっちり目があってしまった(^^;

俺の屁ってバレたよな?屁じゃなくあんな匂いしてたら、110番する状況だよ。110番しなかったってことは、店主も「あ、こいつが放屁したんだ」って、「人間の身体って、こんな臭いガスを生み出せるもんなの?」って思ったんだろうなあ。

本当にごめんなさい。

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このページは、shinodaが2018年7月18日 21:36に書いたブログ記事です。

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