【西日本豪雨災害】中山湖の惨状

先週木曜日は、周東勤労青少年ホームで狩猟免許更新のための適性検査と講習があったんだが、16:30頃には終わったので、息子たちカヌー部が練習に使っている、中山川ダムの豪雨被害を見に行ってみた。
勤労青少年ホームから車で 5分ほどの場所なのだ。

息子たちも、三日前から丸太村で合宿をしながら、中山川ダムにある艇庫の始末と練習をしている。 
途中、練習&合宿を終えた息子を迎えに行った嫁さんの車とすれ違った。
嫁さんに練習場の状況を聞くと、「すごいことになっとるよ」と顔をしかめていた。

ダムまで上がる道にも土砂が流れだし、所々片側通行になっている。

20180712_nakayamako1.JPG

練習場になっているダムの親水ゾーンの駐車場はかなり綺麗になっている。この三日間、関係者の皆さんが一生懸命処理してくださった賜物で、感謝の念に堪えない。
ありがとうございます。

20180712_nakayamako2.JPG

また、顧問の先生の SNS で見てはいたが、外のラックなどに乗せてあったカヌーが何艇か土を被っており、折れ曲がっているものもあった。

20180712_nakayamako3.JPG

うーん。
ラックの側を流れていた・・・小さな川・・・というより、本当に「地中から染み出した水がちょろちょろ流れているレベル」だったものが、完全な川になって流れている。
豪雨の最中はカヌーを捻じ曲げてしまうほどの水量、流速になっていたということか。

こんなの、誰にも予測できんわな(^^;;;

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このページは、shinodaが2018年7月17日 12:11に書いたブログ記事です。

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