初めてのギャング丼

この日曜は仕事関係の人たちと周防大島に釣りに行ったので、昼飯は「アロハオレンジ」で摂ることにした。

ギャング丼が有名な店である。

20180915_aloha1.JPGいつ見ても店の外まで客が溢れていて、駐車場もいっぱいである。祖生の「らあめん彩龍」「ソオタス」と合わせて、国道437号線の「三大なかなか入れない店」代表ってところか(笑)

今回も、13:30に行ったら「2時間待ち」ということで、席が空きそうになったら店から電話連絡をいただけることに。それじゃあということで、土居港で時間つぶしの釣りをすることにした。まあ、釣りが目的で来たんで時間つぶしというのもおかしい話だけど、なんか「いつ店から電話があって移動せんといかんようになるか」がわからないので、そわそわして純粋に釣りを楽しむどころではなかったんよお(^^;

結局、店に入れたのは 15:45頃。2時間以上待ってのことだった。

初めてのギャング丼。
俺はワクワクしながら、そしてデブの旺盛な食欲もあって「ノーマルと炙りマヨのハーフ&ハーフ Mサイズ」を注文。なんと 1,900円!!ラーメン&チャーハンセットを 2つ注文できる値段だ!(笑)

そして出てきたギャング丼。知らない人に言うとくと、ギャング丼というのは「飯の上に敷き詰めたキャベツの千切りの上に超レアな牛肉の薄切りが敷き詰められた丼」。たまにローストビーフ丼とか、似たようなもの見たことあるけど、俺ってそんなに肉食じゃないので、今まで未経験。

そう、肉食系ではない俺にはギャング丼はきつすぎた。Sサイズでよかった(^^;
半分ほど食べたところで、「突然貧しい少年が走ってきて俺のギャング丼を奪っていっても、俺は笑顔で走り去る少年を見送るであろう」って状態に(^^;

20180915_aloha2.JPG
まだ、ハーフ&ハーフにしてて助かった。最初にノーマル部分を食べたところで完全に「飽きて」しまった(^^; でも、そこから「炙りマヨ」部分に移ったので、なんとか完食できた感じだ。量が云々の前に、あの量は「味に飽きてしまう」のだ。

いやあ、1,900円出して苦しい思いをするとは・・・

味がまずいってことではない。最初の一口、二口は「うめぇ〜」だった。

ということで、己がいかに「肉食系」ではないかということを改めて思い知らされた。
性的には「肉食系」なんだけどね。くすくすくす・・・

次に「アロハオレンジ」を訪ねたときは、「肉は無しで、タレだけかけてください」と注文しよう。

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このページは、shinodaが2018年9月25日 12:58に書いたブログ記事です。

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