【廣島立ち呑みん祭2018】寅造

「善吉」で一杯やって、やっと落ち着いてきた。そして、本通を Pokémon GO をしつつ(笑)西へ進む。
「善吉」に続いて、立ち呑みん祭以外でもよく利用する「寅造」へ。

この日は色々あったが、やっぱり「善吉」、「寅造」といった、メニューも充実した、接客のしっかりした店で吞むと落ち着く。
いや、酒と乾き物程度(そこまでいかなくても、ちょっとした小皿料理だけとか)のチープな店も立ち呑み屋の醍醐味というか、魅力ではあるんだけど、やっぱそればかりだとね。

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そういう意味では、本当は「寅造」のような店でしっかり食事&美味い酒を味わってから、立ち呑みん祭の旅(立ち呑み屋ハシゴ酒の旅)に出る方がいいのかな。「魚寅」が満員で入れなかった後は、いきなり流川・幟町方面を攻めず、素直に本通を「寅造」「善吉」と進んでいけばよかったかなあ(^^;

というわけで、この日 5軒目の「寅造」で美味いものをやりながら、しばし一服。

酒は「原田」の純米酒を熱燗で。
ちろりの中の酒は、すこし濁っている。
細かい銘柄は確認しなかったんだけど、無濾過の特別純米かな?なら、米は「西都の雫」か。一口呑むと、米の甘みが口いっぱいに広がるがな。

「たまりBar」で「剣菱」呑んだけど、やっぱ俺は「原田」の方が好きやなあ。まあ、「剣菱」は一番安い商品なんだろうけど、どうも兵庫の酒は「古い味」に感じる。若い頃に苦手だった日本酒の味だ。

やっと美味い酒に行き当たり、ホッと息を吐く俺なのであった。

そして、肴は「ふぐタタキ」450円也。
まあ、改めて書くまでもないだろうが、ご想像のとおり、うめぇーーーー!!

途中俺の胸に沸き起こった、「俺はなんのために、こんな苦行をしているのか」という迷いも吹き飛ぶぜ!

オラは絶対 18店舗制覇する!!(笑)

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このページは、shinodaが2018年11月20日 17:42に書いたブログ記事です。

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