「山盛りピンポン玉リレー」反省点色々

11/3(祝)に開催された今年の「ふれあいハイキング」でも、昨年同様「山盛りピンポン玉リレー」の担当となった。ハイキングの途中でチーム戦で行われるゲームである。

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今年は初めて山田方面を歩く「入野の滝コース」で行われ、「山盛りピンポン玉リレー」は中山田集会所で行われた。

中山田集会所は平面がほとんどなく、一緒に担当するNさんとゲーム実施場所をどうするか悩んだが、懸念していたこぼれたピンポン玉が道路まで転げていってしまうようなアクシデントもなく無事終了した。

しかし、いくつか反省点が。

時間は 1チーム(5人の場合)60秒で実施したが、これは長かった。つーか、毎年30秒だったな。来年から30秒に戻す(たんに、俺の記憶間違いで 60秒で実施しただけなので(^^;)

大人チームの記録に係数をかけるのを忘れていた。昨年の実績だと、「大人だけ」のチームには 0.8程度掛けると、「子供だけ」あるいは「子供混じり」のチームの記録と良い勝負になる。

来年(多分、まだ青少年育成祖生地区会議の副議長はしてそうだし(^^;)、またピンポン玉リレーゲームの担当になったら、上記問題点を反映した形にしたい。

あと、今年よかったのは、人数によりゲーム時間に差を付けたことだ。
5人 60秒を基準にして、人数が少ない場合は 1人毎に 10秒マイナス。人数が多い場合は 1人毎に 10秒プラスする形とした。例えば、3人だけのチームだと、20秒短い 40秒で行う。
これで、かなり全体のゲーム結果が平均化され、「人数の少ないチームが有利」というのがなくなった。

というわけで、来年のピンポン玉リレーは「1チームのゲーム時間 30秒。ただし、5人を基準に人数に応じて 5秒x人数差の時間調整(人数が少ない場合減、多い場合増)を行う。また、大人だけのチームの記録には 0.8を掛ける(端数切り捨て)」というルールで行おう。

これで、接戦になるはずだ。

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このページは、shinodaが2018年11月 5日 01:26に書いたブログ記事です。

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