竿を修理した話のつづき(地獄篇)

竿修理に興味をお持ちの方、こんにちわ。

なんらかの、竿修理の関連ワードで検索して、「なんとか自力で竿を修理」というエントリーにたどり着き、「ほほう。なるほど」と読んでいただいた方、あろがとうございます。
ついでに、そのまま Amazon のリンクをたどって買い物をしていただければ幸いです(笑)

そして、つづきを早よ、早よと楽しみにされていた皆さん、ありがとうございます。

ただ、そんな皆さんに悲しいお知らせがあります。

20181122_sao1.JPG
さきほど、明日の釣りでちょっと重めのジグを投げることを想定して、庭で力いっぱいキャストの素振りをしていたところ、修理箇所からポッキリ折れました(笑)

ははは。

縦割れしかしてなかったのに・・・ぼっきりと横に折れてます。
縦割れのところがきちんと接着できてなかったんですね・・・
そもそも、この接着剤がカーボンロッドに有効だったかもわかりませんな。
というか、やっぱ、中に棒かなんか通して補強しないと強度的に駄目なんでしょうねえ・・・

というわけで、再度修理に挑戦です。とりあえず、ロッドの中に骨として棒を通す形で考えてみたいと思います。竿調子が少々どうなってもかまわないので。

引き続き、応援いただければ幸いです(笑)

8,000円の竿に 9,200円かけて、まだ金を投入するのか?と驚きの皆さん。3万円くらいまでは投入してもいいと思っています。なぜなら、それが漢(おとこ)のロマンだから。

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このページは、shinodaが2018年11月22日 17:37に書いたブログ記事です。

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