西日本豪雨災害の爪痕

娘をピアノ教室に送ったとき、「あら、通れるようになってる」と気づいた。

平畑の集会所の前の道である。

車一台がやっと通れるような細い舗装路だが、ピアノ教室に行くには最短コースである。しかし、西日本豪雨災害で道を横切るように二本、アスファルトごと土砂が流れ大きな溝ができ、道は寸断されていた。

20181215_soo.JPG
やっと補修されたようだ。もう丸4ヶ月以上経っている。まだ舗装はされていないが車の通行はできるようになった。

祖生東子供会のクリスマス会もいつも平畑の集会所で行われているし、ここが通れなかったら大きく迂回しないといけない。迂回路も細い道なので、よそから嫁に来たお母さんがたの阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されただろう(笑)
クリスマス会の前に通行可能になってよかった。

しかし、まだまだ西日本豪雨災害の爪痕は残っている。
俺で言えば、県道141号(祖生通津停車場線)と交わる手前の県道149号(柳井由宇線)の三叉路のところの土砂崩れを早くなんとかしてほしい。

交互通行になってるんだけど、これが三叉路のため、三本の道それぞれに信号があり、最大で 4分(240秒)もの信号待ちが発生している。うちから通津駅まで 15分で着くところが、ここだけで最大 4分も待つのだ。しかも、それだけの時間止められちゃうと、たくさんの車が連なることになり、その先の平均ペースは落ちるわ、次の信号で(普通なら一発でいけるところで)また引っかかっちゃったりで、7~8分くらい遅れちゃう。

15分の行程の 8分増がどれほど大変か・・・正直、赤信号になったとたんに引っかかった場合は、電車に乗るのを諦めてUターンして玖珂インターから高速で通勤している。往復でガソリン代、駐車代を入れると 5千円もかかるのに・・・
いや、そりゃ「6分早く出ればいいじゃん」という話なんだけど、朝の 6分がどれほど大変か・・・

ほんま、早くなんとかならないものか・・・

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このページは、shinodaが2018年12月16日 16:45に書いたブログ記事です。

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