先日、岩国市PTA連合会の教育懇話会の後で、俺を置いて逃げようとした「そお小学校育友会」の会長と2名の副会長をホテルの出入口で待ち伏せし、仲良く(笑)繰り出した二次会で入った店が「あじ処 栄作」であった。
小料理屋?いや、メニュー的には居酒屋か。小さな店である。
最初の目的地だった店が満席で、少し彷徨った末に、仕方なく入った店だった。
・・・が、当たりだった。(まあ、うち二人はこの店に来たことがあって、「この店、美味いよ」って言うてたんだけど)
まず、ちゃんとした美味い日本酒がおいてある。
田舎の、古い佇まいの居酒屋・小料理店には、「大関」とか「月桂冠」とか「菊正宗」とか、そういう昔から飲まれてて、若者の日本酒離れを引き起こす原因となった酒しかおいてないところもあるからな。
俺は、まず「東洋美人」をチョイス。
そして、食べ物もよかった。
「生タコ刺し」とか「広島赤鶏のタタキ」とか、美味かったなあ。他にも色々頼んだけど、ええと、三週間も前なので忘れてしまった(^^;
すまん、すまん。
おお、そうそう。給仕のお姉さんたちも明るく可愛くて(ごめん、本当は容姿の記憶なし(笑))よかった。
そんな話を、岩国の呑み仲間であるMイ氏にすると、なんか知り合いのお店だとか。
ただ飲み歩いているだけだけど、色々な縁があるもんだ。
すっかり細々としたことは忘れ、ただただ美味かったという記憶しか残ってないので、そのうち、もう一度訪店してみないといかんな。
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