BE-PAL 2019年4月号がプレミア

このブログでも何度か触れたことがあるけど、日本を代表するアウトドア雑誌が BE-PAL(ビーパル)だ。

定期購読はしてないんだけど(一時期あまりに「おしゃれなキャンプ」的記事が増えて、「こんなの、本当のアウトドアじゃねえ」と反感もってたし(笑))、ここ何年かはほぼ毎号買い続けている。年取って、お金に少し余裕が出てくると、「おしゃれなキャンプ」も容認できちゃうのよ(笑)。そういうアイテムも買えるようになって。

ところが先月、電車通勤のときはほぼ寄る横川駅前のフタバ書店に、全然 BE-PAL が並ばないのである。
「なんでだろう?もしかして休刊?いや、そんなことはないだろうが、豪華な付録付けるために合併号とかにするんかね?」などと不思議には思ったんだけど、上に書いたように欠かさず買っているわけでもないので、「ま、いっか」とそのまま放置していた。

しかし、これ、どうも俺が何日か車通勤をしてフタバ書店に寄らなかった間に「発売」→「即完売」となったようなのだ。

理由は、付録「ミニ焚き火台」の人気のためらしい。手に乗るような小さな焚き火台らしいのだが、これが大人気で一気に売れてしまったようだ。

俺も最近になって「え?4月号の付録、焚き火台だったんや。へえ、ポケットに入れて持ち歩ける焚き火台、いいなぁ」とバックナンバーを買おうとした。
ところが、どうも 4月号は完売のようでバックナンバーも手に入らないのだ。

こうなるとすげえ欲しくなって、Amazon で見てみたら「プレミアム商品なので」と、安くても 2,800円する(笑)
本屋がやってるオンラインショップなどでは、軒並み「現在お取り扱いできません」状態のようだ(^^;
ひどい(^^; さすがに一気に購入意欲はなくなった(笑)

2,000円以内で買える小型焚き火台(ネイチャーストーブ等)はいくらでもあるからなあ。そして、多分、付録のミニ焚き火台より一回り、二回り大きくはなるが、焚き火台としての機能はそっちのほうが絶対上である。付録のものほど小さいと、うまく火は燃えんと思うよ。

それに俺、すでに UNIFLAME のネイチャーストーブ(683033)を持っていた(笑)
最近使ってないんで、すっかり忘れてたけど。
これで十分「焚き火欲」は満たされる。CDケースほどの大きさだから、携帯性も十分だしね。800円くらいの雑誌を 2,800円も出して買うなんて馬鹿なことをする必要はなかった(笑)

危ないところだった・・・

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このページは、shinodaが2019年4月18日 13:11に書いたブログ記事です。

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