この10連休。俺個人はちょくちょく(わざわざ電車に乗って)広島まで呑みに出てたんだけど、子供たちを外食に連れて行ったのは、令和元年5月1日の晩に「来来亭 岩国店」で晩飯を食った時だけであった。
悪い父親だと思うかい?
俺も思う(笑)。でも、うちの子供たち、外食に出るくらいなら家でまったりゲームしてたいっていうタイプなんだもの。
この日、俺に付き合ってラーメン屋に出かけたのも、帰りにフタバ書店に寄って、中古のゲームソフトを物色しようという目論見があったからだ。
ところで、5/1 って不思議なことに飲食店ってあまり客の入りがよくなかったんかね?
途中の「スエヒロ」も駐車場に数台しか車が停まっていなかったし、「来来亭」でも待つことなく座敷に座ることができた。
で、この日は(というか、デブなのでラーメン単体の注文って基本的にしないんだけど)「がっつりA定食」を注文。ラーメン、炒飯(小)、餃子(5個)の「デブ三種の神器」の組み合わせ。なんと、天皇の譲位が行われた記念すべき日に相応しい逸品ではないか!ありがとう「来来亭」。令和初めてのラーメンが「がっつりA定食」であったことを俺は誇りに思う。(俺、右翼に殺されるかね?(^^;;)
ただ、この日のラーメンは辛かった。「来来亭」のラーメンには一味唐辛子が入ってるんだが、俺、馬鹿舌だし(^^;;、今までその存在を意識したことなかったんだけど、この日は「唐辛子の味がする。辛っ!」と思った。
ここのラーメンを「彩龍の次に好き!」と言っていた次男坊も「辛くて飲めん」とスープの大半を残した。味が変わったんかのぉ?
ただ、この日は俺も次男坊も、セットのラーメンを「こってりラーメン」にするのを忘れていたのだ。
もしかしたら、俺、初めて普通のラーメンを食べたかもしれん(^^;;
今までは「こってり」要素が辛さを中和していたのかもしれんなぁ。やっぱ、ラーメンは「こってり」に限るな。
ま、理由はどうあれ、この日の俺はいつもの満足感を得ることが出来ず、もやもやした気持ちでレジに向かったのだが、そこで対応してくれた若き女子店員・一藤フレッシュの笑顔に癒された。
まだレジ操作に慣れない様子で、恥ずかしそうに笑う一藤フレッシュ。いい!君はいい!ラーメンが辛かったことも許す!
フレッシュ、可愛い名前だ。
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