横川駅のガード下がいよいよ生まれ変わる。長く工事中でシートに囲まれていたが、昨日、そのシートが取り除かれ、新たにガード下で営業を始める店が露わになっていた。
一番驚いたのは、あの「山中酒店 角打ち部」がやって来るってことだ。
今も線路沿いで営業している店だが、旧54号線の向こう側、国道183号線の近くなので、横川駅を利用するついでに立ち寄るにはちょっと遠い。
それが駅の北口から数メートルのところにできるのはタチノミラーとしても嬉しい。
それに、そろそろ店の広さ的にも限界だったのだろう。
ここは店が狭い上に常連の長っ尻な客も多く、時間帯によっては一つのテーブルを囲んで芋洗い状態になっている。
で、以前、別の立ち飲み屋の話のときにも書いたけど、こういう店に来る女性客って「私は他のつまんない女たちとは違うわよ。こういう店の楽しさを知ってるんだから」オーラ全開でハイテンション。うるさいんだよな。しかも、若い子に蘊蓄垂れたくて仕方ないおっさん常連客がそれに乗っかって、相乗効果でうるせえのなんの(^^;;
店が広くなってそういう常連客とは別の島を作って呑めるようになったらいいな。
今はそんな常連客と同じテーブルを囲まないといけないんで、ちょっと入りづらくなってる面もあるんよね。
「山中酒店」の他にも、「げんこつ屋」や、俺も何度か訪ねたことのあるサワー専門店の「さわや」も入るようである。
いつオープンなんやろう。楽しみだ。
6/1より、横川駅ガード下の営業スタートらしいです。
楽しみ。