今日の「第61回中国・四国地区高等学校PTA連合会大会 鳥取大会」に参加するため、昨夜は鳥取シティホテル泊。
夜は新館の「日本海の間」で山口県の参加者による山口県教育懇談会が開かれた。
まあ、宴会です(笑)
サラリーマン時代から、酒呑むのは好きだけど、こういう懇親会的なもの(要は、知らない人たちと呑むこと)が苦手だった俺だが、こう歳をとってくると、こういうものの大切さがわかってくる。あのホリエモンですら、呑みニケーションは大事って言うてるからな。
なんだかんだで他校のPTAの方とこういう場で顔をあわせていると、真面目な会議に参加しただけでは得られないような情報がダダ漏れに入ってきたりして、本当に参考になる。
もちろん、酔っ払った俺の口からも、門外不出の高森高校情報が(いや、そんな情報あったっけ?(笑))ダダ漏れになっている可能性大なんだけど。
昨夜はけっこう(実は俺は皆さんに先駆け、午後4時すぎから「鳥取市内視察」という名の 0次会で一人呑んでたので(^^;)ぐでんぐでんに酔っ払ってて、自己紹介&高森高校紹介が十分できなかったのが悔やまれる。
「実はわが校は昨年100周年を迎えまして」と言ったところで拍手をもらったが、その後山口高校や萩高校に「実は来年150周年を迎えますので」と被せられ、すっかりわが校の情報は輝きを失ってしまった(笑)
でも、高校野球の話では、13日に対戦する下松高校野球部OBの方(現在は別の高校のPTA副会長)とエールの交換をしたり、やはり別の高校の副会長をされている高森高校OBの方ともビールを注ぎあいながら改めて(今まで、研修会の場などではお会いしていたのだろうが)話が出来たのはよかった。
それに、最後のデザートがちょっとしょぼかったのを除けば、鳥取シティホテルの宴会料理もなかなか美味しくてよかった。
ただ、最後になって気づいたのだが、どの高校も「鳥取まで遠くて疲れた」「もっと近くであればよかったのに」とか散々言ってて、皆で「ほんま、ほんま」と盛り上がっていたのだが、ホテルのスタッフは全員鳥取の人だった。それに気づき、若干気まずくなった(笑)
ごめんなさい。鳥取大好きです。
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